ハイライト

次世代リチウムイオンセルのテストに迅速に構成

BT2200 充放電プラットフォームは、リチウムイオン電池のセル形成およびライフタイム・セル・サイクリング用のプラットフォームで、コスト効率が高く、チャネル数などの構成を簡単に変えることができます。 モジュラー構成は、± 6A~± 800 Aの最大電流を必要とするセルに対応し、シャーシ1台あたり256個までのセルまたはユーザーチャネルに対応できます。 セル要件の変更や容量の増加に応じてさまざまなチャネル構成を素早く展開可能です。

 
  • チャネルあたり最大800Aのソース/シンク電流
  • 4線式センシングで電圧を精密に制御
  • パラレルチャネルで形成された単一のハイパワーチャネルとして機能するユーザーチャネルでプログラミングを簡素化
  • 充電、放電、充電前の制限を個別に設定し、セルを保護
  • 充電、放電、休止、DCIR、充電前の各ステップについて、独自のシーケンスを作成
  • 電圧、電流、電力、アンペア*時間、ワット*時間、ΔV/Δt、ΔI/Δt、ΔV、ΔIを測定
  • 回生パワーで効率を向上
  • USB、または LAN (LXI Core)による制御

シンプル〜洗練されたリチウムイオンの形成

リチウムイオン電池を形成する際、多段階の充放電プロセスにより、高品質の固体電解質間化合物SEI層を形成することができます。 多くの場合、多段階における遅い処理と、よりシンプルながらもより早い処理、といった条件をトレードオフしなければなりません。 シーケンスにより、BT2200シリーズはシンプルなものから複雑な条件のシーケンスまで対応可能です。

  • 各ステップを最大50個含む、最大256個のユニークなシーケンスを作成することができます。
  • 充電、放電、静止状態、DCIR(直流内部抵抗)測定などを開始するステップです。
  • 各ステップに測定値やテスト条件を追加します。
UJ1モジュール(オプション)

Key Specifications

メインフレーム1台あたりのモジュール

8

モジュール当たりのセル

2 ( ±100 A) 〜 32( ±6 A)

セルあたりの最大電流

± 6.25 〜 ± 800 A

最大電圧

6.0 V

Connectivity

LANとUSB

その他の詳細仕様もご覧ください。

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