ハイライト

  • モード分布の最適な伝達のための小型バルク光学
  • 正確なパワー設定と安定化のための内蔵パワーモニタ
  • 波長レンジ:800~1370 nm
  • 相対パワーモニターの不確かさ:±0.1 dB+300 pW
  • セトリング時間:代表値 200 ms
  • 遷移速度:0.1〜80および1000 dB/sから選択可能
  • 光学経路遮断:代表値 >60 dB

光アッテネータは、テストセットアップにおいて光信号のパワーレベルを柔軟に制御するために使用されます。 主な用途は、BER対入力信号パワーを測定して光レシーバーの感度を決定することです。 N7768Cは、50 μm/OM3マルチモード・ファイバーのセットアップ用に4つのアッテネータチャンネルを提供します。

信頼性の高いマルチモード・トランシーバー・テストのためには、パワーレベルの設定に使用する測定器によって、このモード分布が変化しないようにする必要があります。 N7768Cマルチモードアッテネータのバルク・オプティック・フィルターと視準をあわせたビームパスは、すべての入力モードに対して一様な減衰を保証するように設計されています。 IEC 61280-4-1のencircled flux条件に準拠した信号のビームプロファイルを維持します。

特に出力パワーをモニターすることで、入力パワーに依存しない正確で安定したパワー設定を可能にしています。 便利なオフセットパラメータにより、セットアップパス内の他の光学部品後の信号に対応した設定パワーが可能です。

 

減衰範囲
0 dB to 35 dB
Fiber Mode
Multimode
Insertion Loss Choice
≤1.6 dB (including connectors 850 nm and 1310 nm)
≤1.8 dB (including connectors 1050 nm)
適合するメインフレーム
Standalone
Number of Channels
4 channels
Power Meter Ports
なし
減衰範囲
Fiber Mode
Insertion Loss Choice
適合するメインフレーム
Number of Channels
Power Meter Ports
0 dB to 35 dB
Multimode
≤1.6 dB (including connectors 850 nm and 1310 nm)
≤1.8 dB (including connectors 1050 nm)
Standalone
4 channels
なし
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減衰範囲:
0 dB to 35 dB
Fiber Mode:
Multimode
Insertion Loss Choice:
≤1.6 dB (including connectors 850 nm and 1310 nm)
≤1.8 dB (including connectors 1050 nm)
適合するメインフレーム:
Standalone
Number of Channels:
4 channels
Power Meter Ports:
なし
Power Setting Mode:
-35 dBm to +20 dBm
Wavelength Range:
800 nm to 1370 nm

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