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PathWave Advanced Design System(ADS)2020 アップデート1.0製品リリース
Highlights
PathWave Advanced Design System(ADS)2020 アップデート1.0は、以下のためのソリューションおよび機能を提供します。
- 高速デジタル(HSD)デザイン
- 電磁界(EM)シミュレーション
- 回路シミュレーション
- パワー・エレクトロニクス・デザイン
- デザイン/テクノロジー管理
- デザイン編集
PathWave Advanced Design System(ADS)2020 アップデート1.0がリリースされました!
上の[トライアル&ライセンス]タブをクリックしてから、[詳細&ダウンロード]ボタンをクリックして最新ソフトウェアをダウンロードしてください。
Description
PathWave Advanced Design System(ADS)2020 アップデート1.0は、以下を含む難易度の高い高速デジタル、RF/マイクロ波デザインおよびパワー・エレクトロニクス・デザインのためのソリューションおよび機能を提供します。
高速デジタルデザイン
- DDR/メモリ
- メモリデザイナーでDDR5をサポート
- シングルエンド信号向けに拡張されたIBIS-AMIモデルと外部クロックをサポートする革新的なビット・バイ・ビット・シミュレーションモード
- ライトレベリング(遅延ファイル)のサポート
- DBI(データバス反転)のサポート
- サードパーティーのPCBデータに対する信号プロパティーの自動割り当て
- グループ編集のサポート、メモリ・デザイナー・セットアップ・コントローラー、容易なIBIS/モデルセットアップを実現
- SIPro & PIPro
- SIProとPIPro-ACの両方で、ポート寄生成分を低減することで確度が向上しました。これは、シートポートに移行してPIProでピンを分割することで実現しました。インダクタンスが主に影響する、抵抗が低いPDNにとって特に重要です。
- 「メッシュ分割」オプションによって、SIProでパラレルシミュレーションが可能になりました。これにより、1つの解析セットアップを複数のパラレルジョブに分割することができるようになります。制御は作業ごとに使用されるスレッドで行います。大型のワークステーションやサーバーファームでのシミュレーション時間を大幅に短縮できます。また、これを、解を求めるために必要な最大メモリを削減する目的にも使用できます。
- PIPro ACおよびSIPro Analysisは、すべてのコンポーネント・モデル・タイプ向けにアップデート不可能な(組み込み)コンポーネントをサポートしています。これにより、シミュレーション時間が短縮されます。
- SIProとPIProは両方とも、シミュレーションでパッシブコンポーネントとしてADSスケマティックセルを使用できます。
- 共通のクリアランスホール(例:マージされたアンチパッド)を持つビア付きの差動ラインで、SIProの確度が向上しています。
電磁界シミュレーション
- RFPro
- RFProの開始時およびコンポーネントロールの切り替え時の速度が改善されました
- FEMソルバーをRFICプラットフォームで使用できます。これにより、FBARフィルターまたはウエハーレベルパッケージ用のMomentumが強化されます
- 新しいFEMソルバーの導入:ジェネレーション2
- 前処理時間が大幅に短縮されました
- メッシングの信頼性が向上しました
- FEM用の新しいメッシュドメイン最適化モードは、ネットやコンポーネントが選択された際に、正確なグランドリターン経路を確保しながらシミュレーション空間を自動的に削減します
- FEMが暗号化されたサブストレートをサポートするようになりました
回路シミュレーション
- モデル
- TMIモデルのサポート
- BSIMSOIモデル用のXLのサポート
- Circuit Envelope
- コンパクトなテスト信号の採用により、エンベロープEVMシミュレーションを大幅に加速します
- エンベロープでコンボリューションを利用できるようになり、周波数依存ファイルを使用する際の設定が容易になりました
- 電気-熱
- [mW/uW/pW]単位でパワーを指定した場合のFloorPlannerの結果が正確になりました。
パワーエレクトロニクス
- Power Electronics Professional (PEPro)
- PCBレイアウト候補のプリコンプライアンステストのための放射性EMI対周波数および角度をプロットする新しいテストベンチです
- 伝導性EMI結果のデータディスプレイが改善され、スペクトラムの確度とノイズレベルが改善されました
- PEProのバグを修正しました(アンドゥボタンの表示文字など)
- デザインデータ変換
- 入力ファイルのパスにスペースが含まれる場合に、Windowsオペレーティングシステム上でネットリストファイルのインポートが失敗する問題を修正しました
- NetlistIncludeコンポーネントのIncludeFileフィールドで、ネットリストファイルのインポート中に生成された単なるファイル名でなくファイルパス付きのファイル名が使用される問題を修正しました
- LTspiceのバグを修正しました(シミュレーターの予約語などの修正)
デザイン/テクノロジー管理
- 一般仕様
- ライブラリのリネーム中にワークスペースが変更されると発生するクラッシュを修正しました
- インスタンスパラメータ編集時に起きる可能性があったクラッシュを修正しました
- デザインの検索やリファレンスの表示で起きる可能性があったクラッシュを修正しました
- Cadenceの基本ライブラリの「パッチ」コンポーネントをサポート
- 参照ウィンドウと依存ウィンドウの間で、ドラッグ/ドロップをサポート
- データディスプレイ
- データディスプレイの数式マネージャーおよび数式階層が改善されました
- Datalink(Pythonインタフェース)
デザイン編集
- 相互接続のラインセグメントの終端およびコーナーを取得するAEL関数を追加しました
- 与えられたコンテキストで選択されたオブジェクトのすべてを回転するdb_rotate_selected_objects()関数を追加しました
- ユーザーが拘束条件のないビアを配置したときに、マクロ記録で使用するAEL関数を追加しました
- ラインタイプを使用して(AELコマンドにより)トレースを描画できるようになりました
- tech_get_padstack_def_names()AEL関数を追加しました
- キープアウト情報を抽出するAEL関数を追加しました
- グランドプレーンのアウトラインポイントを取得するためのAEL関数を追加しました
- ビア名、テンプレート名、PCBビアインスタンスのスタート/ストップレイヤーにアクセスするためのAEL関数を追加しました
試用
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