ハイライト

  • 波長:1240~1380 nm/1340~1495 nm/1450~1650 nm/1490~1640 nm
  • 掃引速度:最大200 nm/s、双方向
  • 最大パワー:>+12 dBm ピーク(代表値) (オプション114、116、216)あるいは>+13 dBm ピーク(代表値) (オプション113)
  • 信号対SSE比:≧75 dB/nm(代表値)
  • 絶対波長確度:±5 pm(スタティック)、±10 pm(掃引代表値)

新しいN7778Cバリューライン波長可変レーザー光源は+12dBm以上のピーク出力を持ち、自然放射レベルより75 dB/nm以上高い出力となっています。 また、最大200 nm/sの双方向掃引において、±1.5 pm(代表値)の波長再現性を備えています。 N7778Cは、機能、性能、価格のバランスが取れており、コスト効率の良い高スループットの製造現場での部品検査や、コヒーレント伝送実験に適しています。

前世代の81600Bおよび81608Aと同様に、新しいN7778C波長可変レーザー光源は、フォトニック・アプリケーション・スイート・ソフトウェアでサポートされており、挿入損失、偏波依存損失、分散などのスペクトル測定が可能です。 N774xCマルチポートパワーメータとN7786C偏波シンセサイザを組み合わせて使用すれば、新しいレーザーの最適な掃引波長確度と優れたダイナミックレンジにより、フィルターの阻止帯域と通過帯域の両方を測定することができます。

すべてのN777xC波長可変レーザー光源は、共通のキャビティーとレーザーモジュール設計をベースにしており、全機種が狭い線幅、優れた長期安定度、低い自然放射レベルを実現しています。 そのソフトウェアは、10年以上業界標準である8160xAや81600Bレーザーと互換性がありますが、占有するラックスペースの高さは1ユニット小さくなります。 測定器のリモート・ユーザー・インタフェースは、LANまたはUSB接続を介してウェブブラウザだけでアクセスできます。 オプションのタッチスクリーン式ディスプレイを使用すれば、ローカルオペレーターアクセスが可能になり、現在の動作パラメータを表示できます。

レーザー光源製品の詳細

Absolute Wavelength Accuracy
±5 pm static; ±10 pm sweeping
Laser Type
Tunable ECL
Linewidth/ Spectral bandwidth
<10 kHz
適合するメインフレーム
Standalone
Maximum Output Power Peak
≥ +12 dBm
≥ +13 dBm
Number of Channels
1 channel
Absolute Wavelength Accuracy
Laser Type
Linewidth/ Spectral bandwidth
適合するメインフレーム
Maximum Output Power Peak
Number of Channels
±5 pm static; ±10 pm sweeping
Tunable ECL
<10 kHz
Standalone
≥ +12 dBm
≥ +13 dBm
1 channel
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Absolute Wavelength Accuracy:
±5 pm static; ±10 pm sweeping
Laser Type:
Tunable ECL
Linewidth/ Spectral bandwidth:
<10 kHz
適合するメインフレーム:
Standalone
Maximum Output Power Peak:
≥ +12 dBm
≥ +13 dBm
Number of Channels:
1 channel
Output Power Tuning Range:
≥ +11 dBm (1515-1620 nm)
≥ +11 dBm (1410-1470 nm)
≥ +11 dBm (1290-1340 nm)
≥ +5 dBm (full range)
≥ +8 dBm (full range)
信号対SSE比:
≥75 dB/nm
Tunability:
Continuous, sweeping
Wavelength Options:
1240 to 1380 nm|1340 to 1495 nm|1440 to 1640 nm|1450 to 1650 nm|1490 to 1640 nm
N7778C Tunable Laser Source

N7778Cに関心を持っていただけましたか。

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