コア+全シンセシス+3Dプレーナー電磁界シミュレータで物理レイアウトのEM効果を予測、可視化、修正。 プレーナアンテナの遠方界の放射パターンをシミュレーション。

ハイライト

W5304B PathWave RFシンセシス・コア、シンセシス、EMに含まれるものは以下の通りです。

  • コア環境、リニアシミュレータ、回路図、レイアウト、データ表示、計測器リンク、MATLABスクリプト
  • 3D プレーナー電磁界シミュレータ
  • 12 回路シンセシス、例:カスタム仕様のフィルター、マッチング、ミキサー、イコライザー、発振器、信号制御、ベンダーディスクリートパーツ

コア、全回路シンセシスおよび3Dプレーナー電磁界シミュレータ(Momentum)により、集中/分布定数エレメントを持つRF回路の自動シンセシスを実行します。 3Dプレーナー電磁界シミュレーションは、物理的レイアウト(例:はんだパッド、接合不連続面、ビア、伝送ライン)がリニアおよびRF回路性能に及ぼす電磁気の影響を考慮。 利得、サイドローブレベル、インピーダンスなどのプレーナアンテナ特性を予測します。 インタラクティブなカットプレーンと表面電流の3Dビジュアライゼーションにより、カップリング、反射、放射などの望ましくない電磁波のトラブルシューティングと修正をハードウェア製造前に行い、コストのかかる再作業や繰り返しを回避することができます。

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