主な特長
- 8、16、32ビット・メモリ・データ・バス幅またはAHB用に設定できる逆アセンブラ
- 命令コードをARMまたはThumbニーモニックに逆アセンブル
- フィルタとカラー・コーディングにより、各種プロセッサ命令の表示/非表示を設定可能
- アドレス/データ/ステータス・ラインをロジック・アナライザに素早く設定
構成に関する考慮事項
- 16900/16700シリーズ・モジュラ・ロジック・アナライザで使用可能
- アドレス、CSライン、外部データ・バス幅に基づく最小68または102チャネル
オーダ・オプション
- オプション001はARM 7/9逆アセンブル・ソフトウェアを提供
- オプション002ハードウェアは、JTAGおよびトレース信号を1つのMictorから別のMictorトレースおよびBERG JTAGコネクタに分岐
Keysight E9595A解析プローブにより、ARM7プロセッサのターゲット・システムとKeysightのロジック・アナライザ/ロジック解析システムを電気的、機械的に接続します。
- ステート/タイミング解析をサポート
- ロジック・アナライザをプロセッサ用に簡単に設定可能
- トレース・データをARMまたはThumbニーモニックで表示
- 8、16、32ビットのデータ・バス幅に対して構成可能な逆アセンブラ
- 異なるプロセッサの命令を表示/非表示するためのフィルタリングとカラー・コーディング