ハイライト

アッテネータ制御機能

  • アッテネータ掃引機能:アプリケーションの掃引時間、サイクル数、ステップ・サイズを設定す定義
  • 相対減衰率ステップ機能:相対減衰率を任意の値に設定
  • 減衰量ステップ:0 dBから121 dB、121 dBから0 dB、またはプリセットしたサイクル数(1~1000)での往復
  • ユーザ設定可能な掃引時間:50 ms~10 s、50 ms 上昇

仕様

  • 1セクション当たり0.03 dBの挿入損失の再現性(500万サイクル全体で)
  • 優れた減衰確度およびフラットネス

リモート制御およびプログラミング

  • LXI Class C準拠により、容易なリモート・インテグレーションを実現

無線通信用の統合型アッテネータ・ソリューション

J7211A可変アッテネータ・ボックスは、無線通信、航空宇宙/防衛、電子コンポーネント業界の、研究開発/製造エンジニア向け統合型アッテネータ・ソリューションです。 J7211Aは、DC~6 GHzで動作し、最大 121 dBの減衰量を 1 dBステップ・サイズで提供します。 ユニークな減衰量掃引機能により、スタート/ストップ減衰量、ステップ・サイズ、待ち時間、サイクル数を設定するだけで自動で減衰量を可変できます。 J7211Aは、1セクション当たり0.03 dB未満の優れた挿入損失再現性を、500万サイクル全体で得られ、維持コストを低減できます。

コンパクトなハーフラック、2ユニットのハイフォームファクタで設計されたキーサイトJ7201Aは、ベンチトップアプリケーションでの使いやすさとATEテストでの効率とスループットを向上させることができます。 GPIB、USB、LANインタフェース(LXI Class C準拠)により、リモート制御/トリガを容易に実現できます。

主なアプリケーション

J7211A可変アッテネータ・ボックスの減衰量掃引機能は、WiMAX™ および無線LANコンポーネントのデザイン/検証/製造用、移動機ハンドセットのトランシーバ基地局(BTS)のハンドオーバー・テスト用に最適です。

J7201A Attenuation Control Unit

J7201Aに関心を持っていただけましたか。

ご要望、ご質問はございませんか。