HIGHLIGHTS

特長

  • 各種モデルが用意されているので、2~16台のKeysight PSG信号発生器を共通の単一周波数のフェーズ・ロック・コヒーレント・モードで動作させることが可能
  • 2種類の動作モード:分配モードと校正モード
  • 周波数上限値は、PSGの周波数レンジ・オプション(最大67 GHz)に依存
  • 一部のモデルはベースバンド・クロック・ソースを内蔵

分配モード

分配モードはノーマル動作モードで、1台のPSG(「マスタ」)からの局部発振器(LO)を増幅して、システム内の他のPSG(「スレーブ」)に分配します。1台の共通のLOを使用することにより、すべてのPSGがまったく同じ周波数で動作するため、個々の信号発生器に個別のLOを使用することに伴う相対ドリフトの問題を解決できます。

校正モード

校正モードでは、各PSG信号発生器からの個別のLOが再び各測定器にルーティングされます。このため、信号発生器を分配回路から切り離さなくても、各PSGに対してノーマル校正を実行できます。

動作モード(分配モードまたは校正モード)は、フロント・パネルのスイッチで手動で選択することも、9ピン制御インタフェース経由でリモート選択することもできます。

U3035P分配回路にはさまざまなモデルがあり、位相コヒーレント方式で動作するPSGを最大2/4/8/16台サポートします。一部のU3035Pモデルには、E8267Dオプション602内蔵ベースバンド・ジェネレータに共通のクロックとして動作する400 MHz発振器/分配回路も内蔵されています。各PSG出力の位相を正確に制御するには、個々のベースバンド・ジェネレータのタイミングを正確に制御することが不可欠です。
 

Keysight U3035P分配回路を使用すれば、複数のKeysight PSG信号発生器を、共通の単一周波数のフェーズ・ロック・コヒーレント・モードで動作させることができます。ポート間で固定の位相差になります。内部または外部ベースバンド・ジェネレータとE8267Dベクトル信号源を組み合わせて使用すれば、各信号源の位相を制御/調整できます。信号源ごとにオプションHCCが必要です。

必須の信号発生器オプション:

  • E8257D PSGアナログ信号発生器:オプションHCCが必要です。
  • E8267D PSGベクトル信号発生器:オプションHCCが必要です。250 MHz以下で動作させる場合は、オプションH1Gも必要です

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