Highlights

絶対レスポンシビティー確度(26.5 GHz)

  • E/O測定では、±1.5 dBe(代表値)
  • O/E測定では、±1.7 dBe(1310 nm)
  • O/E測定では、±1.8 dBe(1550 nm)

相対レスポンシビティー確度(26.5 GHz)

  • ±0.5 dBe(代表値)

ノイズフロア(26.5 GHz)

  • E/O測定では、<-80 dB(W/A)(代表値)
  • O/E測定では、<-76 dB(A/W)(代表値)

トランスミッターの波長

  • (1310±20)nm
  • (1550±20)nm

新しいN4375E シングルモードLCAは、最新の2ポートまたは4ポートのN5222B ネットワーク・アナライザをベースに構成されています。本LCAは、10 Gbit/s、40 Gbit/s、100 Gbit/sの伝送システム向けの電気‐光コンポーネントはもちろん、無線オーバーファイバー(RoF)や航空宇宙/防衛(A&D)の電気‐光テストアプリケーションにも最適な測定器です。

N4375Eは、国際標準にトレーサブルで、電気‐光Sパラメータ測定のための保証された仕様をターンキーソリューションとして提供しています。N4691D 電子校正キットをベースとした高度に自動化されたユーザー校正ルーチンにより、測定準備が加速され、光ユーザー校正が不要になります。測定器のガイドに従ってユーザーは校正/測定セットアップを行うことができるので、生産性が向上します。

新しいN4375Eは従来の機種と業界標準の8703A/Bシリーズの特長を引き継いで、1310 nmおよび1550 nmの光源波長または外部光入力(オプション)の個別の波長において、26.5 GHzまでの仕様化された変調周波数をサポートしています。

その他の利点

  • オプションの補助入力で外部レーザー光源を用いて1290 nmから1610 nmまでの波長でテスト可能
  • 内蔵アベレージ光パワーメータにより、高速伝送パワーの検証と、故障、曲がり、不適切な接続の検出が可能
  • 目的のテスト条件に合わせてトランスミッターの出力パワーの選択が可能
  • .NETまたはCOMとSCPIをベースとしたプログラミングインタフェースを使用可能
周波数レンジ
10 MHz to 26.5 GHz
周波数レンジ
10 MHz to 26.5 GHz
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Fiber Mode:
Single-mode
周波数レンジ:
10 MHz to 26.5 GHz
Receiver Wavelength Range:
1250 nm - 1640 nm
Relative Uncertainty (typical):
± 0.5 dBe @ 20 GHz
Transmitter Wavelength:
1310 nm
1550 nm
タイプ:
Lightwave Component Analyzer
Wavelength Options:
1310 nm|1550 nm|1310 nm|1550 nm

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