主な特長

帯域幅:

  • 30 GHz
  • Tr = 14.3 psec

レンジ:

  • DC減衰比:6:1(200 ΩZIFチップ使用時は3:1)
  • 入力電圧レンジ:1.6 Vpp (200 ΩZIFチップ使用時は0.8 Vpp)
  • 入力コモン・モード・レンジ:±12 V(DC~250 Hz)、±2.5V(>250 Hz)(DC~250 Hzで±6V、>250 Hzで200 ΩZIFチップ使用時は±1.25 V
  • オフセットレンジ:シングルエンド信号をプローブ時±16 V

入力インピーダンス:

  • DC入力抵抗:R diff = 100 kΩ ±2 %, R se = 50 kΩ ±2 %
  • 入力抵抗 @ >10 kHz: R diff = 1 kΩ、R se = 500 Ω
  • 入力容量:C diff = 32 fF、C se = 48 fF (ZIFプローブヘッド使用時)

推奨プローブヘッド:

  • N5445A 30GHz ブラウザ・プローブ・ヘッド
  • N5444A 30 GHz 2.92/3.4 mm SMA プローブヘッド
  • N5439A 28 GHz ZIFプローブヘッド
  • MX0109A 26GHz はんだ付けプローブヘッド

オシロスコープの接続性:

  • UXR 3.5 mmオシロスコープ
  • N2852Aアダプタ付、UXR 1&1.85 mmオシロスコープ
  • 90000X、Q、V、Zシリーズ オシロスコープ

The InfiniiMax IIIプロービングシステムは、最高の帯域幅と非常に低い負荷により、完全に新しいレベルのシグナルインテグリティーと精度を可能にします。 16 GHzから30 GHzまで、4種類のInfiniiMax IIIプローブアンプが用意されているので、性能要件や予算要件に合ったプロービングソリューションをお選びいただけます。 非常に高い性能に対するニーズに対応するため、InfiniiMax IIIプローブシステムには、競合製品にはない、裏面にグランドビアを備えた、新しい厚膜テクノロジーを採用した独自の200 GHz fT InP(リン化インジウム)ICプロセスが用いられています。

主な特徴

  • プローブ先端までフルの30 GHz(N5445Aブラウザ使用時)
  • 業界最低水準のプローブおよびスコープシステムのノイズ
  • 帯域幅と極めて低い負荷による業界最高水準の忠実度と精度
  • より正確なレスポンス補正のためにプローブアンプに測定したSパラメータを搭載
  • プローブ帯域幅のアップグレードが可能
  • 最大限の使いやすさで異なる機種に対応するさまざまなプローブヘッド

機能の拡張

N2803A InfiniiMax IIIシリーズ プローブアンプ、30 GHzの注目のリソース

すべてのリソースを表示

すべてのリソースを表示

ご要望、ご質問はございませんか。