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Keysight IO Libraries Suiteは、Keysight社が提供する「測定器とPC間の接続環境」です。測定器と接続して、PCから自動計測を行う場合、最初にインストールするものとなります。

Keysight IO Libraries Suiteは、無償で提供しています。Keysightの測定器だけではなく、他の測定器ベンダが販売する測定器や、Keysightの古い測定器をお使いの方でも、ダウンロードし、使う事ができます。

Keysight IO Libraries Suiteには、主に、以下のものが含まれます。

  • 測定器との接続確認や、デバッグツールなどのユーティリティプログラム
    → Connection Expert、IO Monitor
  • Keysight社製インターフェースのデバイスドライバ
    → USB測定器用のデバイスドライバ、GPIBインターフェースのデバイスドライバ等
  • プログラム開発環境から呼び出す制御ライブラリ
    → VISA、SICL、VISA-COMなどのライブラリ


Keysight IO Libraries Suiteのインストール方法、 ユーティリティプログラムの使い方に関しては、アプリケーションノートをご参照下さい。
 

■ 制御ライブラリ

ライブラリのコンポーネントを用いることにより、さまざまなプログラミング・アプリケーションを使って、測定器をさまざまな I/O インタフェース(GPIB、LAN、USB など)を経由してリモート制御できます。

詳細は自動計測における制御ライブラリの選択(VISA、VISA-COM)の項目をご参照ください。

■ ユーティリティプログラム

IO Libraries Suiteに含まれている主なユーティリティプログラムとしては、Connection Expert、Interactive IO、IO Monitorがあります。

- Keysight Connection Expert
Connection Expert を使うと、測定器との接続を一箇所で管理できます。パソコン用の標準インタフェース(USB および LAN)はもちろん、電子計測器用の標準インタフェース (GPIB、RS-232、VXI) を、同時に一括で管理できます。このソフトウェアは、通信用のインタフェースを検出して設定します。

- Interactive IO
Interactive IO では、測定器に対して、コマンドを送り、その応答を読み取ることができます。簡易的な接続確認や、コマンドの確認などに利用します。

- IO Monitor
IO Monitor は、VISA、VISA COM、SICL ライブラリの I/O コールをトレースするユーティリティです。このツールを用いると、I/O コールがフェールしている場所を特定することができます。プログラム構築時のデバッグ作業に効果を発揮します。

■ IO Libraries Suite の入手

Keysight IO Libraries Suite は、下記のWebサイトより無償で入手できます。

実際のインストールは、上記の取扱説明書を見ながら、実施して下さい。

※ IEEE488、USBTMC

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