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BT2155A 自己放電解析ソフトウェア
BT2155Aは、BT2152Aアナライザを制御して、リチウムイオンセルの自己放電電流を正確に測定し、表示し、記録。オープン回路測定により、測定時間を数週間あるいは数か月から数分間あるいは数時間に短縮
スタート価格:
ハイライト
- BT2152A 自己放電アナライザによるセルの自己放電電流/電圧の測定および記録
- アナライザのチャネル構成、測定設定、テスト期間の制御。
- 最大32個のセルをグループ化してすべてのチャネルの測定データ(電流/電圧)および温度を保存または記録。
- 以前に保存した測定のリコールによる表示/解析。
- 記録データをcsvファイルにエクスポート。
- マッチング機能を使用して初期のセル電圧/電流を測定し、値を調整することにより、自己放電をより高速に測定可能。
- セルと直列に接続して、実効全抵抗値を調整可能。これにより、全抵抗値を選択して、測定のRCセトリング時間を最適化。
Keysight BT2155A 自己放電解析ソフトウェアでBT2152A 自己放電アナライザを制御して、Li-Ion電池の自己放電電流と電池電圧を測定/記録できます。ソフトウェアによって、初期電圧/電流マッチング、チャネルリミット(OVP、OCP、UVP)、測定間隔、テスト期間などの、アナライザのチャネル設定を構成できます。
BT2155AとBT2152Aの組み合わせにより、セルの自己放電電流を測定するために必要な時間を大幅に短縮できます。円筒形の18650や21700などのより小型の電池の場合は、セルの特性によって異なりますが、30分から2時間という短時間で安定した自己放電電流をすばやく確認できることが、テストからわかります。より大容量のパウチセル(例えば、10~60 Ah)の場合も、わずか1~4時間で確認できます。
セルの品質を確認するのに十分なだけセルのオープン回路電圧(OCV)が変化するまで数週間または数か月待つのに比べたら、著しい改善です。仕掛品在庫とセルの保管に必要なフロアスペースを大幅に縮小することができます。さらに、テストサイクルの大幅な短縮と市場投入までの期間の短縮も実現します。
自己放電アナライザとソフトウェアは、電流を直接正確に測定するために必要な特性を備えた定電位測定法を用いて、自己放電電流をすばやく測定します。BT2155A 自己放電解析ソフトウェアは1台のBT2152A 自己放電アナライザ(最大32チャネル)を制御して、最大32セルのグループの温度も測定できます。
無料の試用版
BT2155A 自己放電解析ソフトウェアと90日間の無料評価版
- BT2152A/Bアナライザを構成/制御
- 自己放電電流とセル電圧のグラフを表示
- 測定データは記録され、後で表示や操作が可能
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