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YHP、HP、アジレントから引き継がれるレーザ干渉計ソリューションのラインナップをご覧ください。

Keysight 10766Aは、汎用の1軸測定のためのリニア・干渉計で、リフレクタではなく、可動コンポーネントとして使用できます。堅牢で温度安定度の高いステンレス・スチールの筐体を使用しています。

10766Aは光学的には10702Aオプション001と同じですが、より堅牢な筐体とメートル・ネジが使用されています。

10766Aには、基準リフレクタとして1個の10767Aリニア・リフレクタが含まれています。リニア測定セットを構成するには、10703Aが必要です。この干渉計はビームを曲げるために使用できません。そのまま可動コンポーネントとしての使用が可能です。

差動測定には、10767Aリニア反射鏡を取り外し、必要な基準面に取り付けます。

 

  • 概要: 干渉計、直線、1軸、6mmビーム
  • 測定: リニア
  • 軸数: 1
  • ビーム径: 6mm
  • 使用目的: 汎用
  • アプリケーション: 1軸
  • 安定度: 中位
  • 光分解能: λ/2 (316.5nm)
  • システム分解能 (32x): λ/64 (10nm) (5527Bレーザー位置決めシステム、10885A PCアクシス・ボード/10895A VMEbusレーザー・アクシス・ボードとの併用時)
  • システム分解能 (256x): λ/512 (1.2nm) (10897B/10897C/10898A VMEbusレーザー・アクシス・ボードとの併用時)
  • ビーム分離: 11mm
  • 質量: 312g
  • 種別: 非プレーン・ミラー
  • 推奨リフレクタ: 10767A
  • 使用マウント: 10785A
  • ビーム屈曲: 不可
  • 干渉計の移動: 可
  • 関連製品: 10702Aオプション001
 
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