3GPP標準で定義されている合否テストで、LTEおよびLTE-Advanced TDD基地局(eNB)およびユーザー機器(UE)送信機のワンボタン測定を実行

ハイライト

  • 性能LTEおよびLTE-Advanced TDDトランスミッターワンボタンアップリンクおよびダウンリンク測定、3GPP標準に準拠した合否テスト、リリース8〜15
  • マルチキャリア(MC)およびキャリアアグリゲーション(CA)用の定義済みE-UTRAテスト設定
  • 連続構成と非連続構成の両方で同時に最大5つのコンポーネントキャリア(CC)を表示および分析
  • 1024QAMまでの高次復調でスペクトラム効率の向上を追求
  • スペクトラム電源測定:チャンネルパワー、SEM、累積SEM、ACLR、累積ACLR(CACLR)、OBW、スプリアスエミッション、光トランスミッター相互変調
  • 変調解析測定:EVM、周波数誤差、時間調整誤差、RSTP、OSTP、I/Qオフセットなど。 EVM対シンボル、EVM対サブキャリア、検出された割り当て(サブキャリア対シンボル)、コンスタレーションダイアグラム、フレームサマリなどの色分けされたトレースにより信号障害をピンポイント特定
  • 性能:残留EVM、5 MHzダウンリンク信号:最大0.34% (0.28% 公称値);ACLR、5 MHz E-UTRA 隣接チャネル:最大-83.5 dB (公称値);絶対パワー確度:最大0.19 dB
  • マルチタッチ・ユーザー・インタフェースおよびSCPIリモート・インタフェース・プログラミングをサポート
  • KeysightCareソフトウェアサポートサブスクリプションを含む

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