クロック・ポッド構成
- ロジック・レベル・サポート: 5V TTL
- 推奨リード・セット: Keysight 10474A
- マスタとして使用するパターン・ジェネレータ・モジュール1つ、または1682xAポータブル・ロジック・アナライザ1台につき、最低1つのクロック・ポッドをご注文ください
- 1ポッドに対して8チャネル・リード・セットが1つ必要(ポッドを直接接続するための専用ヘッダをターゲットに組み込めばリード・セットは不要)
クロック出力
- クロック出力タイプ: 10H125、47 Ω直列、真および反転
- クロック出力レート: 最高100 MHz
- クロック出力遅延: 9ステップで最大11 ns
クロック入力
- クロック入力タイプ: TTL - 10H124
- クロック入力レート: DC~100 MHz
- クロック入力からクロック出力まで: 約30 ns
パターン入力
- パターン入力タイプ: TTL - 10H124(ノーコネクト = 論理0)
- パターン入力から認識までの時間: 約15 ns+1クロック周期
Keysight Technologies 1670Gシリーズ・パターン・ジェネレータ(オプション004)には、1台につき1個のクロック・ポッドと最大4個のデータ・ポッドが必要です。1個のデータ・ポッドには8個の出力チャネルがあります。
10460A TTLクロック・ポッドをご購入の際は、1個につき10474Aリード・セット1個を併せてご購入ください。
1670Gシリーズ・ロジック・アナライザの製品資料もご参照ください。
特長
- クロック出力タイプ: 10H125、47 Ω直列、スルーおよび反転
- クロック出力レート: 最高100 MHz
- クロック出力遅延: 最大11 ns、9段階
- クロック入力タイプ: TTL - 10H124
- クロック入力レート: DCから100 MHz
- パターン入力タイプ: TTL - 10H124(無接続はロジック1)
- クロック入力-クロック出力時間: 約30 ns
- パターン入力-認識時間: 約15 ns + 1クロック周期
- 推奨リード・セット: Keysight 10474A