・総務省制定の特定実験試験局制度を利用するための、測定器等の補正値と証明書を提供
・110GHzから330GHzにおいて確認試験サービスを提供
・測定器メーカとしては国内初の提供

 

 総務省は、Beyond5G の製品開発環境に対する支援の取り組みとして特定実験試験局制度を利用して高周波数帯の免許手続きの簡素化の制度整備を行いました。加えて、6Gでの使用が検討されるテラヘルツ帯(100GHz超)の周波数について、指定較正機関における測定器の較正が困難であることから、使用する測定器及びその他の設備(以下「測定器等」とします。)について、一定の条件下において、較正を受けていない測定器等を用いて登録検査等事業者における点検による確認を行うことを可能(特例)としております。

 

 キーサイト・テクノロジーは、この特例を利用するために必要な、測定器等の補正値と証明書を提供する ”テラヘルツ帯 電波法対応 確認試験サービス” を測定器メーカとしては国内で初めて提供を開始いたしました。テラヘルツ帯の基準値は国立研究開発法人情報通信研究機構より提供され、キーサイトの高周波対応技術により実現します。

 

 このキーサイト・テクノロジーが提供するサービスを初めて導入した、株式会社パナソニック システムネットワークス開発研究所(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:前田 崇雅)無線部門の長野 健也 部長は、次のように述べています。

「2023年10月31日から、神奈川県横浜市都筑区佐江戸町のパナソニック横浜地区構内に大型電波暗室を新設し、サブテラヘルツ帯である330 GHzまでの「測定・評価サービス」を開始しています。6Gの開発に向けて、豊富な測定機器類を取りそろえた本サービスには、キーサイトの”テラヘルツ帯 電波法対応 確認試験サービス”は不可欠です。」 

サービス内容

対象機器

 ◆ 高周波電力計
 ◆ スペクトル分析器

周波数範囲     

 110GHz ~ 330GHz

対応バンド
・110GHz ~ 170GHz
・170GHz ~ 220GHz
・220GHz ~ 330GHz 

提供物

 補正値の試験データおよび証明書

 

テラヘルツ帯 電波法対応 確認試験サービス

テラヘルツ帯 電波法対応 確認試験サービスで使用する機器

 このサービスについてのフライヤーはこちらをご覧ください。 

 

お問い合わせ先

キーサイト・テクノロジー(株)
計測お客様窓口
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