Highlights

Model Quality Assurance (MQA)Model Quality Assurance (MQA) 2008.3.0 ソフトウェア・リリースでは、多くの新機能が追加され、機能が強化されています。

新機能

  • Lib Explorer
    • モデル・ライブラリのフル特性評価用のターンキー・ソリューション
    • 実際の45 nmテクノロジー・モデルによる検証
    • 習得時間の大幅な短縮と効率の向上
    • 簡単なモデル・コーナのQA
    • 簡単なモデル比較
  • 測定のQA
    • 測定データのクイックQA
  • 確度チェック
    • モデル・ライブラリによる測定データのクイックQA
  • SmartSpiceのサポート
  • コンテキスト依存ヘルプ
    • ランタイム・ヘルプおよびクイック・サーチ
  • Hisim243、HisimHV、PSPのサポート
    • HSPICE level69、level68、level73のサポート
  • ProjectList、TreeList、ReportPrjListロード/セーブ
    • プロジェクト・ツリー/プロジェクト・リストの管理が簡単
  • コンパクト・パッシブ・モデルのQAのサポート
    • ダイオード、抵抗、キャパシタのQAのサポート
  • OpenOffice 2.4のサポート

機能強化

  • CheckCross、Xstart/Xstop/Ystart/Ystopプロパティの追加
    • MQAのユーザ・マニュアルの第2.8章を参照してください
  • ライセンス機能の強化、smooth V10およびV11 QA/Flexlm
    • ライセンス・バージョンの把握は不要
  • WrapperによるMQAのスタートアップ(Linux、Sunワークステーション)
    • パスによるMQAの起動
    • MQAHOMEの再設定が不要
    • "mqa.cshrc” & "mqa.profile"の設定が不要
  • "DisableBoundaryCheck = 1"により、QAプロジェクト作成時のモデル境界(幅、長さ)チェックをオフに設定
  • モンテカルロ・ルールの向上

Model Quality Assurance (MQA)に戻る