データシート
Infiniium EXRシリーズは、500 MHz〜6 GHzまでの帯域幅、4個または8個のアナログチャネル、数十種類のハードウェア/ソフトウェアオプションを組み合わせた8種類のモデルにより、パワフルな解析、簡単な維持管理、直観的な操作を実現するオシロスコープです。
アナログ8チャネルによるタイムドメインの 詳細な確認
Infiniium EXRシリーズは、4個または8個のチャネルすべて各々独立で最大6 GHzの帯域幅と16 GSa/sのサンプリングレートを実現できます。Infiniium EXRシリーズには、1チャネル当たり100 Mポイントの標準メモリ、柔軟性の高い 3レベルトリガ、50種類以上の標準測定、アプリケーション固有パッケージの豊富なライブラリ、ASICによる高速テスト機能が統合されており、従来よりも詳細に信号を観測できます。
世界最高クラスのシグナルインテグリティー
各モデルには10ビットADCが内蔵されていて、すべてのチャネルで同時に16 GSa/sのサンプリングレートを実現できます。このような高分解能ADCの量子化レベルを最大限に引き出すためには、低雑音フロントエンドが必要です。 低雑音フロントエンドに搭載されている130 nm BiCMOS ICなどのカスタムICは、ユーザー選択可能なアナログフィルターを備えているため、ソフトウェアライセンスにより帯域幅をアップグレードできます。このような特長により、以下を実現しています。
ヒストリーモードおよびセグメント メモリ
Infiniium EXRシリーズには、時間的に前の波形や先の波形を確認できる2つの便利なツールが標準で付属します。ヒストリーモードでは、オシロスコープを停止するだけでいつでも、最大1,024個の過去のトリガイベントを確認することができます。セグメントメモリでは、トリガ後、解析対象のイベントを最大100,000個までイベント間の制限なしで 捕捉できます。席を外している時にしか生じないような、発生頻度の低いイベントがデザインにある場合には、これらのツールにより、オシロスコープをアーム状態にしてイベントを検知し、その後で、捕捉された現象を時間のあるときに確認することができます。1920x1080ピクセルのフルHD画面の他にセカンドディスプレイとして外部モニターもサポートしているので、最適にデータを整理して表示することができます。
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