Advanced Design System(ADS)を使用したパワーインテグリティーの基礎 | キーサイト

アプリケーションノート

目次

パワーインテグリティー

  • 実際のコンデンサの高周波特性とは?
  • ベンダーのコンポーネントライブラリをインポートして使用する方法は?
  • 電源分配システムをモデリングする方法は?
  • 電源分配回路(PDN)のインピーダンスを解析する方法は?
  • PDNのターゲットインピーダンスに適合するデカップリングコンデンサを効率的に選択する方法は

リソース

質問

実際のコンデンサの高周波特性とは?

回答

コンデンサは、デカップリングコンデンサとして電源分配回路(PDN)のデザインに広く使用されています。実際のコンデンサの等価回路は、理想的なコンデンサにインダクターと抵抗が直列接続されたものです(図1参照)。実際のコンデンサの動作は、低周波では理想的なコンデンサに近くなります(図2参照)。自己共振周波数に向かって周波数が高くなるほど、コンデンサの動作は理想的なコンデンサから離れていきます。周波数が自己共振周波数よりも高くなると、コンデンサは、コンデンサよりもインダクターの性質に近くなります。したがって、PDNデザインでは、コンデンサを使用する前に、コンデンサの自己共振周波数を理解することが重要になります。

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