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N1021B 18 GHz差動TDR/TDTプローブキット
コネクタのないPCBやその他のデバイスをオシロスコープのメインフレームのTDR/TDTモジュールに接続
スタート価格:
主な特長
N1021B差動タイム・ドメイン・リフレクトメトリーとタイムドメイン伝送
- 帯域幅18 GHz
- 100 Ωの差動インピーダンス(公称値)
- 可変チップ間隔:0.0-2.54 mm
- ばね式プローブチップ(独立したZ軸方向移動)
N1021B差動タイム・ドメイン・リフレクトメトリーとタイムドメイン伝送プローブキットの詳細
N1021Bは、使いやすいデザインのハンドヘルドプローブで、一般的な同軸高周波コネクタがないプリント基板(PCB)やコンポーネントにTDR/TDTモジュールを接続する際に使用します。 内蔵ホイールにより、閉じたピンから代表的なICピン間隔(2.54 mm)のパッドやアクセスポイントと容易に接触できるように、差動チップ間のピッチを調整できます。
開発エンジニアは、被試験デバイス(DUT)がデザインのシグナルインテグリティー(SI)に悪影響を及ぼす反射を引き起こしている場所を解析できます。 プリント回路基板(PCB)のメーカーは、バッチ間のプロセスの一貫性を制御したり、ショート、オープン、またはその他の欠陥の位置を特定します。
N1021Bプローブは、DCA-X広帯域オシロスコープメインフレーム、54754A差動/シングルエンドTDR/TDTモジュール、およびN1055A 35/50 GHz 2/4ポートTDR/TDTリモート・サンプリング・ヘッドと併せて使用されます。 N1021Bプローブは、被試験デバイスで小さな電気的ステップを開始するか、応答を受信し、そしてタイムドメンあるいはSパラメータ(SDD11、SDD22、SDD21、またはSDD22)として処理および表示されます。 タイムドメイン測定では、反射電圧を表示したり、インピーダンス対時間または距離をモニタできます。 Sパラメータの測定には、振幅、位相、群遅延が含まれます。
N1021Bキットの構成要素: | ||
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数 | 説明 | 交換1: |
1 | 差動TDRプローブ | - |
1 | 2本のマッチドケーブル(1 m) | N1021-60003 |
2 | SMAショート(オス) | 0960-0055 |
2 | SMA負荷50 Ω(オス) | 1810-0118 |
2 | SMAアダプタ(メス-メス) | 1250-1666 |
1 | ポジショナアダプタ(2個の2.5 mmネジと1個のアレンレンチが付属) | N1021-60008 |
1 | ESDリストストラップ | 9300-1367 |
1 | ESDリスト・ストラップ・グランド・コード | 9300-0980 |
1 | ESD警告ラベルステッカー | - |
1 | ユーザーズガイド(印刷版またはCD版) | - |
1 | 緩衝材入りボックス | - |
1 交換部品はこちらからご覧ください。Searching the Parts Catalog
Keysight N1021B TDR 18 GHz差動TDRプローブキットは、DCA-X広帯域オシロスコープメインフレームのKeysight TDRモジュールに、コネクタなしでプリント回路基板やその他のデバイスを接続します。
機能拡張
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