ハイライト

帯域幅:

  • 20 GHz
  • Tr=27.1 ps

レンジ:

  • DC減衰比:6:1(200 Ω ZIFチップ使用時は3:1)
  • 入力電圧範囲:1.6 Vpp(200 Ω ZIFチップ使用時は0.8 Vpp)
  • 入力コモンモード範囲:±12 V(DC~250 Hz)、±2.5 V (>250 Hz)(200 Ω ZIFチップ使用時は、±6 V(DC~250 Hz)、±1.25 V(>250 Hz)
  • オフセットレンジ:±16 V(シングルエンド信号のプロービング時)

入力インピーダンス:

  • DC入力抵抗: R diff=100 kΩ ±2 %、R se=50 kΩ ±2 %
  • 入力抵抗(10 kHz未満で): R diff=1 kΩ、R se=500 Ω
  • 入力キャパシタンス: C diff=32 fF、C se=48 fF(ZIFプローブヘッド使用時)

推奨プローブヘッド:

  • N5445A 30 GHzブラウザ・プローブ・ヘッド
  • N5444A 30 GHz 2.92/3.4 mm SMAプローブヘッド
  • N5439A 28 GHz ZIFプローブヘッド
  • MX0109A 26 GHzはんだ付けプローブヘッド

オシロスコープコネクティビィティ:

  • UXR 3.5 mmオシロスコープ
  • N2852Aアダプタ付き UXR 1&1.85 mmオシロスコープ
  • 90000X、Q、V、Zシリーズ オシロスコープ

InfiniiMax IIIプロービングシステムは、非常に広い帯域幅と小さな負荷により、最高の信号忠実度と確度を実現します。 16 GHzから30 GHzまで、4種類のInfiniiMax IIIプローブアンプが用意されているので、性能要件や予算要件に合ったプロービングソリューションをお選びいただけます。 非常に高い性能に対するニーズに対応するため、InfiniiMax IIIプローブシステムには、競合製品にはない、裏面にグランドビアを備えた、新しい厚膜テクノロジーを採用した独自の200 GHz fT InP(リン化インジウム)ICプロセスが用いられています。

主な特長

  • プローブチップまで20 GHzのフル帯域幅
  • 業界最小のプローブ/オシロスコープ・システム・ノイズ
  • 非常に広い帯域幅と小さな負荷により、業界最高の忠実度と確度を実現
  • 実測Sパラメータの搭載により、より正確な応答補正が可能
  • プローブ帯域幅のアップグレードが可能
  • ユーザビリティに非常に優れ、豊富な品揃えのプローブヘッドで、さまざまな使用モデルに対応

機能の拡張

N2801A InfiniiMax IIIシリーズ プローブアンプ、20 GHzの注目のリソース

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