ハイライト

主な特徴と仕様

  • 200 MHz帯域幅
  • 定格測定差動電圧:最大±100 Vdc+ピークAC(1 MHz、>70 dBの高いCMRRで)
  • ゼロ・オフセット調整が可能
  • 長いケーブル長(5 m)

付属アクセサリ

  • 2個のワニ口クリップ
  • 2個のフック・クリップ
  • 2個のはさみクリップ
  • 2個のブラウザ・チップ

使用可能なオシロスコープ

  • InfiniiVision 4000 Xシリーズ(ソフトウェア・バージョン4.0以上)
  • Infiniium Sシリーズ、9000、90000A、90000 X/90000 Q/Zシリーズ(ソフトウェア・バージョン5.2)
  • Infiniium 90000 X/ 90000 Q/Zシリーズには、N5442AプレシジョンBNC 50 Ωアダプタが必要です。
     

N2805Aは、長いケーブル(5 m)で優れた差動信号測定が行なえる200 MHz差動プローブで、延長ケーブルが必要な環境に最適です。プローブは50:1の減衰率を備え、最大±100 Vdc+ピークACの高電圧差動測定を高いCMRRにより適切に実行することができます。差動プローブの入力抵抗は4 MΩで、入力キャパシタンスは4 pFと小さいので、回路への負荷を最小化できます。プローブはKeysightオシロスコープのAutoProbeインタフェースから給電されます。

機能の拡張

ご要望、ご質問はございませんか。