このファイルには、34980Aマルチファンクション/スイッチ測定ユニット・メインフレーム/モジュール用のサンプル・プログラムが含まれています。ダウンロードするには、下のリンクをクリックし、ダイアログ・ボックスの指示に従ってください。インストール・ディレクトリのデフォルトはC:\Program Files\Keysight\34980ですが、サンプル・プログラムをインストールするディレクトリを指定することもできます。VISA COMのサンプル・プログラムの場合は、Keysight I/OライブラリのリビジョンM以上をVISA COMとともにインストールしておく必要があります。

注記

下のサンプル・プログラムは著作権で保護されています。Copyright 2004 Keysight Technologies, Inc.

サンプル・プログラム(およびその修正版)の使用、修正、コピー、配信において使用料を支払う必要はありませんが、Keysightはサンプル・プログラムに対する保証、責任を負いません。

Keysight Technologiesは、例としてサンプル・プログラムを提供しています。全てのサンプル・プログラムは、使用されているプログラミング言語およびプロシージャの作成/デバッグツールに熟知された方を想定して作成しています。Keysightのサポート・エンジニアは、Keysightのソフトウェア・コンポーネントおよび関連するコマンドの機能を説明して支援を行いますが、追加機能の提供や固有のニーズに適合したプロシージャの作成のためのサンプル・プログラムの修正は行いません。

サンプル・プログラム:

以下のプログラミング言語のサンプル・プログラムを提供しています。

VB 6.0

以下のディレクトリにVISAおよびVISA COMを使用した5つのサンプル・プログラムがあります:

  • 34921A MUX Scanning: 機能、スキャンの設定方法、34921A MUXのスキャンからのデータの読取り方法の実例です。他のMUXカードに対しても容易に利用できます。
  • 34951A DAC: DC出力用のDACのプログラミング、内蔵波形の作成、ファイルからの波形作成、指定長のバースト作成の実例です。
  • 34952A Multi Funct: デジタル入出力、DACからのDC出力、トータライザの読取り/設定の実例です。
  • EZ 34951A DAC: 内蔵波形出力用のシンプルな実例です。
  • EZ 34952A Multifunction: DC出力、デジタルI/O、トータライザ用のシンプルな実例です。

以下のディレクトリにIVI-COMを使用した3つのサンプル・プログラムがあります:

  • EZ_DAC: 内蔵波形出力用のシンプルな実例です。
  • EZ_MultiFunc: DC出力、デジタルI/Oおよびトータライザ用のシンプルな実例です。
  • MuxExample: 機能、スキャンの設定方法、34921A MUXのスキャンからのデータの読取り方法の実例です。他のMUXカードに対しても容易に利用できます。

VB 7.0

以下のディレクトリにIVI-COMを使用した3つのサンプル・プログラムがあります:

  • EZ_DAC: 内蔵波形出力用のシンプルな実例です。
  • EZ_MultiFunc: DC出力、デジタルI/O、トータライザ用のシンプルな実例です。
  • MuxExample: 機能、スキャンの設定方法、34921A MUXのスキャンからのデータの読取り方法の実例です。他のMUXカードに対しても容易に利用できます。

C/C++

以下のディレクトリ内にVISAを使用した3つのサンプル・プログラムがあります:

  • Mux_34921A: 機能、スキャンの設定方法、34921A MUXのスキャンからのデータの読取り方法の実例です。他のMUXカードに対しても容易に利用できます。
  • waveform_34951A: 内蔵波形を作成するためにDACをプログラミングする実例です。
  • IO_totalizer_34952A: デジタル入出力、DACからのDC出力、トータライザの読取りおよび設定の実例です。

C #

以下のディレクトリ内にIVI-Cを使用した3つのサンプル・プログラムがあります:

  • DmmScan: 機能、スキャンの設定方法、34921A MUXのスキャンからのデータの読取り方法の実例です。他のMUXカードに対しても容易に利用できます。
  • Dac51: 内蔵波形を作成するためにDACプログラミングの実例です。
  • Multifunction: デジタル入出力、DACからのDC出力、トータライザの読取りおよび設定の実例です。

Excel

Excelディレクトリ内にVISA COMを使用したExcel 2000以降の2つのExcelサンプル・プログラムがあります:

  • 3451A_VISACom.xls: スプレッドシートからのデータの読取りおよびデータから波形を作成するためのDACプログラミングの実例です。
  • 34921A scanning.xls: 機能およびスキャンの設定方法、34921A MUX用のスキャンからのデータの読取り方法の実例です。スキャンしたデータをスプレッドシートに挿入できます。他のMUXカードに対しても容易に利用できます。

LabVIEW

LabVIEWディレクトリ内にLabVIEW 7.0以降の3つのLabVIEWサンプル・プログラムがあります:

  • MUX example.vi: 機能およびスキャンの設定方法、34921A MUX用のスキャンからのデータの読取り方法の実例です。他のMUXカードに対しても容易に利用できます。
  • DAC example.vi: 内蔵波形を作成するためのDACプログラミング例です。
  • DigIo_example.vi: 34952Aマルチファンクション・カードを使用してデジタル入出力、DACからのDC出力、トータライザの読取りおよび設定を行うための実例です。

VEE

VEEディレクトリ内にVEE 7.0以降を使用した3つのVEEサンプル・プログラムがあります:

  • mux_34921A.vee: 機能およびスキャンの設定方法、34921A MUX用のスキャンからのデータの読取り方法の実例です。他のMUXカードに対しても容易に利用できます。
  • waveform_34951A.vee: 内蔵波形を作成するためにDACをプログラミングする実例です。
  • IO_totalizer_34952A.vee: デジタル入出力、DACからのDC出力、トータライザの読取りおよび設定を行うための実例です。

以下のディレクトリにIVI-Cを使用した3つのサンプル・プログラムがあります:

  • DmmScan: 機能およびスキャンの設定方法、34921A MUX用のスキャンからのデータの読取り方法の実例です。他のMUXカードに対しても容易に利用できます。
  • Dac51: 内蔵波形を作成するためにDACをプログラミングする実例です。
  • Multifunction: デジタル入出力、DACからのDC出力、トータライザの読取りおよび設定を行うための実例です。