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Keysight EDA Connect World Tour
「設計」「開発」エンジニアの方に向けて、キーサイトのEDAエキスパートが、設計の最新情報をお届けします。
世界各都市で開催される対面式のセミナーイベントです。設計者が集うこの機会にぜひご参加ください。
20+
Cities
20
Technical sessions
1000+
Design professionals
Keysight EDA Connect World Tour Tokyo
開催概要
東京開催では、日本のエンジニアがRFマイクロウェーブ回路設計、RFシステム設計、および高速デジタル設計の最新のソリューションと実践的な知見をお届けします。
日時
2024年4月17日(水)
【トラック 1 RFマイクロウェーブ回路設計&RFシステム設計】
10:00~12:20(9:30 受付開始)
【トラック 2 高速デジタルの設計と評価】
13:30~17:10(13:00 受付開始)
定員数: トラック 1 / トラック 2 各回 100名(入れ替え制)
無料(事前申込制)
お申込みを締め切らせていただきました
※トラック毎にお申し込みください。両トラックへの参加をご希望の場合はそれぞれにお申し込みが必要になります。
※定員になり次第締め切らせていただきます。お早めにお申し込みください。
※入れ替え制のため、トラック 1の終了後に退室をお願いいたします。
※同業他社の方、および個人の方のご参加は、お断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
会場
日比谷国際ビル コンファレンススクエア
日比谷国際ビル8F (都営地下鉄三田線 内幸町駅 A7出口 徒歩3分)
会場アクセス : https://hibikoku.tokyo/access/
トラック 1 RFマイクロウェーブ回路設計&RFシステム設計
最新の技術から、昔も今も便利に使える機能までご紹介します。
新機能はもちろん、復習も兼ねて今更聞けないようなことまで、ぜひこの機会に直接エンジニアにご相談ください。
トラック 2 高速デジタルの設計と評価
ADSを利用した高速デジタル信号の伝送に関わるシグナルインテグリティーや、USB、PCIe®、DDRメモリ、UCIe等の各規格の検証に焦点をあて、事例を交えてご紹介します。
お申込みを締め切らせていただきました
9:30 – | 受付 |
10:00 – 10:45 | RFMW回路設計向け最新機能・新ツール情報 RFPro電磁界解析Gen2情報、新ロードプルGUIによる測定データ取り込み・整合回路の最適化手法、WSProbeによる安定性解析などRFMW回路設計に関わる最新情報・テクニックをご紹介します。さらにサンプルコードを元にPythonによる自動化のセットアップ・使い方の紹介、Cliosoft SOS/HUBによる設計バージョン管理やIP管理を行うメリットもお伝えします。 |
10:45 – 11:30 | ADSによる歩留まりの高い堅牢な設計のための手法 ADSで実験計画法(DOE)を使い、回路のパラメータを効率的に探索する方法を学びます。歩留まり(Yield)解析やYield Sensitivity Histogramで回路の品質や感度を評価する方法も紹介します。加えて、電磁界シミュレーションへの展開により、さらに信頼性を高める手法についても述べます。 |
11:30 – 11:40 | 休憩 |
11:40 – 12:20 | RFシステムの設計と最適化:RFシグナルチェーンの探求 RFシグナルチェーンの設計において、多様な性能指標を考慮する必要があります。このセッションでは、RFシステムの利得、NF、IP3、P1dBなどの指標を基にシステムの効果的な設計手法を紹介します。 |
12:20 – 12:50 | 製品閲覧 |
12:50 – | 退室 |
13:00 – | 受付 |
13:30 – 14:30 | メモリとSerDesアプリケーションに向けたKeysight EDAの進化 複雑化したメモリやPCIe®に代表される高速SerDesに向けた最新機能や規格への対応をお伝えします。 |
14:30 – 15:15 | PCIe®/USB規格試験に準拠したシミュレーション新機能 差動伝送規格は世代と共に高速になっており、シミュレーションによる試作前検証が益々重要になっています。一方、何を基準にシミュレーション結果の良し悪しを判断するかに悩まされることがあります。このセッションでは、測定と同じ基準でシミュレーション結果を判断する機能をご紹介します。 |
15:15 – 15:40 | 休憩 |
15:40 – 16:25 | 高速信号伝送路設計における効率的な電磁界解析ツールSIProの活用 高速デジタルインタフェース規格のスピードは、データ転送の需要と共に増加しており、配線規模、必要帯域に応じて適切な電磁界解析手法を選択する必要があります。このセッションでは、適切な手法と測定値の比較、抽出されたSparaにおける時間軸波形の妥当性、解析の効率化について、ケーススタディーを通してご紹介します。 |
16:25 – 17:10 | シミュレーションと実測をフルに活用!最新のPI解析 パワーインテグリティーについて、大電流を必要とするサーバー用電源供給網の設計、実測モデルの活用方法などの観点からご紹介をします。 |
17:10 – 17:40 | 製品閲覧 |
※PCI-SIG®, PCIe® and PCI Express® are US registered trademarks and/or service marks of PCI-SIG.
*記載内容は事情により変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
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製品開発サイクルの「シフトレフト」
Keysight Labにおけるサブテラヘルツ帯のRF&ミリ波サブシステム設計 、mmTron社におけるミリ波パワーアンプ設計、Marki Microwave社におけるRFドライバアンプ開発で、KeysightのEDAソフトウェアを使用して設計の効率化/高速化の実現に成功しています。
お問い合せ先
キーサイト・イベント事務局
Email: keysight@cgc.co.jp