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なぜ校正が必要なのか

 

 製品の性能の評価、出荷検査、受入検査などに使用している計測器の測定値は「正しい」と自信を持って言えるでしょうか? 

 計測器の性能の善し悪しに関わらず、どんな計測器でも、購入時から時間が経過しても測定値が変化していないのか、又はどのくらい変化したのかは、定期的な校正をしない限り分かりません。

信頼できる測定結果を得るためには、計測器の値が国家標準にトレーサブルな状態であることが重要です。トレーサブルな状態を維持し、お客様が安心して計測器を使っていただくためには、信頼できる校正を定期的に実施することが必要となります。



校正はISO9000への対応だけで必要とされているのではありません。また、製造で使われる計測器だけが校正の対象と思っている方も見かけますが、正しい理解ではありません。この「校正の基礎」は、測定器をご使用になっている皆様にぜひ読んでいただきたい内容です。

  ● 校正の基礎

【内容】
  ● なぜ校正が必要か
  ● どんな計測器に校正が必要となるか
  ● トレーサビリティの基本
  ● ISO9000の誕生と普及の背景
  ● 校正サービスの品質の差




自分の行った測定の信頼性をどのように評価したら良いのか、信頼性を確保するためには何が必要なのか、という疑問や悩みを感じたことのある計測器ユーザーは多いのではないでしょうか。
測定の信頼性を定量的に把握するために必要な「不確かさ」を6回に分けて解説します。


    第1回 不確かさ--基本  -- 文献を見る
        ● 導入説明: 測定の信頼性を表すもの _不確かさ 
        ● 簡単な例: 抵抗値をデジタル・マルチメータで測定した際の不確かさ 


    第2回 不確かさ--詳細  -- 文献を見る
        ● 不確かさをより厳密に求める方法 (抵抗測定を例に) 
        ● 標準抵抗を用いて、抵抗測定時の不確かさを計測器の測定確度以下に抑えるテクニック 


    第3回 高周波電力測定の信頼性  -- 文献を見る
        ● 高周波電力の不確かさの算出方法 
        ● 高周波電力測定における、高周波ならではの難しさ 


    第4回 スペアナの動作原理に合わせた不確かさの算出方法  -- 文献を見る
        ● デジタルIF方式のスペクトラムアナライザを使った測定の不確かさ算出方法 


    第5回 製品出荷検査の信頼性  -- 文献を見る
        ● 良品/不良品の判定における不確かさの取扱い 
        ● ガードバンドの設定と誤判定率 


    第6回 トレーサビリティの重要性  -- 文献を見る
        ● トレーサビリティの解説 
        ● トレーサビリティの証明  ISO17025, JCSS