キーサイトのSL1214Aは、デュアルレンジ(600/1200 Vac)、45 kVA、3相AC/グリッドエミュレーターで、1.3 mラックに収納されています。 オプションのSDCを追加すると、デュアルレンジ(±500/±1000 V)、60 kWの回生DC電源/電子負荷として動作します。

ハイライト

SL1200Aシリーズ Scienlab回生3相ACエミュレーターのご紹介

SL1200Aシリーズは、30 kVAから630 kVAまで、1200 Vacまでの3相ACテストのニーズに変圧器なしで対応できるように設計されています。 600 Vacと1200 Vacの2種類の電圧レンジが利用可能です。 600 Vacモデルは、低電圧インバーターテスト、EVやEVSEの充電テストアプリケーションに最適です。 1200 Vacモデルは、大規模で複雑なテストセットアップを必要とせずにIEC LV-ACリミットでの(HVRT)テストを可能にします。

  • 最大1200 VL-L、最大130 A、最大630 kVAまでのACテストニーズに対応
  • 変圧器などの追加の装置なしでフル仕様で1200 VL-Lを実現
  • 85 %以上の効率を備えた100 %回生型(双方向)電源ソリューションにより電力を節約
  • 簡単に操作できるソフトウェア・フロント・パネル(SFP)ですぐに使いこなすことが可能
  • ハードウェア、ソフトウェア、コンサルティング、サポートサービスをフルに世界中でワンベンダーで提供し、EVSE/EV充電テストなどの様々なアプリケーションに対応

ご要望、ご質問はございませんか。