13回目を迎える今年のKeysight Design Forum 2020 東京は、オンラインで開催いたします。RF マイクロウェーブ、高速デジタル、パワーエレクトロニクスの3つのテーマで、22 のセミナーを2日間に渡るWebセミナー形式でお届けします。各テクノロジーの最先端でご活躍の講師の方々を国内外からお招きし、シミュレーションの基礎から、活用事例、最新の技術動向についてご講演いただきます。皆様のご参加をお待ちしております。

トラックの見どころ

RFマイクロウェーブトラック 

世界中でご活躍されている Keysight Certified Expert の方々から最先端の応用技術まで様々なセミナーをご提供いただきました。さらに、5G/6G、レーダーなどミリ波アプリケーションにおける最新シミュレーション技術をシステム、回路、デバイスといった幅広い観点からご講演いただきます。  

高速デジタルトラック 

高速デジタルトラックでは、先進の製品開発、基板設計、コンサルティングをされているユーザー様を中心にご講演いただきます。またキーサイトからは新たにリリースされたPathWave ADS 2021で強化された高速デジタル向け機能をピックアップしてご紹介します。 

パワーエレクトロニクストラック 

パワーエレクトロニクストラックでは、パワーデバイスのモデリング技術や、パッシブ部品のシミュレーションモデル、スイッチング電源回路の解析事例についてユーザー様にご講演いただきます。キーサイトからは新登場のパワーデバイス測定システムとパワーデバイスモデリング、またADSの電源回路解析環境のPEPro をご紹介します。  

ADS2021待望の新機能!3次元暗号化モデル対応の電磁界シミュレーション

ADS / Genesys 関連書籍のご紹介
Dr. Alan Behagi

10月14日(水)10月23日(金)17:00までオンデマンド配信中

9:30~10:30 10月14日(水) 画像をクリックするとセミナーのお申込みページに進みます。  

6G向け高精度ミリ波計測の回路設計へのインパクト

国立研究開発法人産業技術総合研究所 物理計測標準研究部門 電磁気計測研究グループ 研究グループ長 堀部 雅弘 様

RFマイクロウェーブトラック

6G無線技術では、100 GHzから最大300 GHz帯の電波の利用が想定される。超高周波帯の回路の製品化には、高性能化・高周波化に加えて、量産性や歩留まりの向上も必須です。アクティブデバイス等のブロックを組み合わせて回路設計を行うが、100 GHzを超える場合は、独自に測定し、モデルパラメータの抽出を行って設計に使用する必要がある。この際、測定結果の「品質」が設計に重大な影響を及ぼすことになる。

PCIeにおけるイコライザー動作の理解と最適化

グラナイトリバーラボ・ジャパン株式会社 代表取締役 高橋 幹 様

高速デジタルトラック

PCI Express®は最高32Gbpsの大容量通信を提供するなど大きなメリットをもたらす高速インターフェースであると同時に、開発者にとっては超高速の信号をとり扱うが故にシグナルインテグリティへの理解、高性能なイコライザー(FFE/CTLE/DFE)の取り扱いに関する知識が不可欠になってきています。本セミナーでは、実事例をもとにイコライザー技術概要、最適化について説明していきます。

世界初の技術によるGaNパワーデバイスの正確な動特性評価

キーサイト・テクノロジー 武田 亮

パワーエレクトロニクストラック

WBGパワーデバイスの動特性評価は、リンギングの発生やセンサの帯域不足等により困難です。特にGaNパワーデバイスは、SiCと比べても桁違いの動作速度であり、測定は困難を極め動特性評価自体をあきらめる方もいらっしゃいます。弊社は高速動作するGaNの動特性を正確かつ簡単に評価するための基礎技術を開発しました。本セミナーでは、それら技術を搭載したPD1500A GaNソリューションの詳細をご紹介します。

10:45~11:45 10月14日(水) 画像をクリックするとセミナーのお申込みページに進みます。 

5G/6Gミリ波ビームフォーミングのシステム設計

キーサイト・テクノロジー  坂口 亮

RFマイクロウェーブトラック

5Gや将来の6G通信システムには、ミリ波周波数(テラヘルツに迫る高い周波数帯)への対応や、ビームフォーミングの制御、最適化など様々な課題があります。このセミナーでは、システム設計者の視点からビーム制御やその特性評価の技法、そしてそれをどうシミュレーションするかについて見ていきます。加えて、ミリ波ビームフォーミングシステムのシミュレーション実例についてもご紹介します。

高速信号I/Fの設計方法考察

ザインエレクトロニクス株式会社 開発部 マネージャー 河西 基文 様

高速デジタルトラック

高速信号伝送のアプリケーションでは、送信端から受信端に接続されるすべての伝送路の特性を考慮した設計が重要です。今回はADSを使用し数Gbpsから数十Gbpsまでのアプリケーションで、伝送路の妥当なモデル化も含め、検討・設計・確認・改善の方法を説明していきます。

ASM-HEMTモデルを使ったGaN HEMTデバイスの特性評価とモデリング

Indian Institute of Technology Kanpur Prof. Yogesh S. Chauhan & Mr. Ahtisham Pampori

パワーエレクトロニクストラック

このセミナーの終了時刻は12:05を予定しております。

AlGaN / GaNベースのHEMTデバイスは、大電力・高周波で動作するRFアプリケーションに最適なテクノロジーとして登場しました。このデバイス技術を高度な回路設計に使用するには、回路設計用のデバイスモデルに、自己発熱やトラッピングなどの効果を正確に表現できるモデルが必要です。このセッションでは、業界標準のASM-HEMTモデル、その使用方法、および核心への対処方法について説明します。(本セミナーは日本語字幕で配信します)

 

13:30~14:30 10月14日(水) 画像をクリックするとセミナーのお申込みページに進みます。 

ADS-Virtuosoで相互運用可能なPCBトレース電磁界モデル作成手法

INFINEON TECHNOLOGIES Linz GmbH & Co. KG Sr. Staff Engineer Emanuele Stavagna

RFマイクロウェーブトラック

ICのシミュレーションテストベンチに評価基板のSパラメータを取り込む際には、ファイルの入力・ピンアサイン・結線といった一連の手作業が生じます。本セッションではPCB CADデータを元にADS-Virtuoso間で相互運用可能なライブラリを作成し、Virtuosoアナログ・ミックスドシグナルテストベンチで直接使用できる電磁界モデルをRFPro (Virtuosoプラグイン)で作成する方法を提案し、手作業によるミスの発生しにくい設計フローをご紹介します。(本セミナーは日本語字幕で配信します)

高速デジタルアプリケーション向け最新機能ご紹介

キーサイト・テクノロジー 中溝 哲士

高速デジタルトラック

PathWave ADS2021ではSerDesやDDRメモリインタフェースなどの高速デジタルアプリケーション向け機能が大幅に強化されました。このセッションでは近頃のリリースで新たに搭載された機能および強化された機能についてご紹介致します。

SiC-MOSFETを用いたPCBポストレイアウトシミュレーション事例の紹介

ローム株式会社 システムソリューションエンジニアリング本部 今村 飛馬 様

パワーエレクトロニクストラック

近年、EVの普及や車載電装の応用拡大が進むにつれ、エレクトロニクス設計への高効率化・小型化の要求が強まっています。SiCに代表される高速スイッチングデバイスの適用やスイッチング周波数の高速化はその有効な実現手段ですが、電圧サージなどの課題もございます。本セッションでは、SiCの使いこなすためのPCBポストレイアウトシミュレーション事例をご紹介します。

14:45~15:45 10月14日(水) 画像をクリックするとセミナーのお申込みページに進みます。 

RFMWアプリケーション向け最新機能およびEM Tipsご紹介

キーサイト・テクノロジー 中原 段、五味 克美

RFマイクロウェーブトラック

PathWave ADS2021では2020で登場した新しいEVM計算手法やRFPro電磁界解析がさらに使いやすくなり、ソルバの改善や暗号化3Dモデルの採用など新機能が追加されました。EM Tips では、RFPro のいくつかの利用法について紹介いたします。また RFPro の操作性をご理解いただくために、従来のMomentum 解析、FEM解析との設定/操作の比較をしてみたいと思います。

SystemVueを用いたIBIS-AMIの自動モデリング

SerDesDesign.com Development Principal Engineer Dr. John Baprawski

高速デジタルトラック

高速デジタルICの確実なIBIS-AMIモデル生成はシステムの設計と検証に必要不可欠です。本セッションではSerDesDesign.comによるSystemVue向けライブラリを使用したIBIS-AMIモデル生成方法についてご説明致します。この方法を用いることで高速デジタルICの設計者は、その回路の特性情報の抽出のみに注力するだけで、SystemVueによるIBIS-AMIモデル生成を自動化することが可能です。(本セミナーは日本語字幕で配信します)

キーサイトの電源回路設計トータルソリューションご紹介

キーサイト・テクノロジー 橋本 憲良、谷川 博章、佐々木 広明

パワーエレクトロニクストラック

高効率で低ノイズの電源回路を設計するためにはシミュレーションの積極活用が不可欠です。このセッションでは、IGBTやSiC MOSFETからGaNまで再現できる高精度トランジスタモデル抽出ツール(IC-CAP)、モデリングのコツを伝授するデバイスモデリングコンサルティング、レイアウトの影響を考慮できる回路、電磁界解析の統合シミュレータ環境(ADS PEPro)をご紹介いたします。

10月15日(木)10月23日(金)17:00までオンデマンド配信中

9:30~10:30 10月15日(木) 画像をクリックするとセミナーのお申込みページに進みます。 

無線通信用GaN HEMTの開発

住友電工デバイス・イノベーション株式会社 電子デバイス事業部 次長 佐野 征吾 様

RFマイクロウェーブトラック

近年、窒化ガリウム(GaN) HEMTは、その優れた物性より高出力、高周波通信機に広く使われている。本講演では、携帯電話基地局、基地局間を繋ぐ局間通信、衛星通信および気象レーダーなどに使われる高出力、高効率、高信頼性GaN HEMTについて設計開発事例を紹介する。

高速信号伝送におけるグランド設計の重要性

アポロ技研株式会社 要素技術推進部 部長 遠藤 聡 様

高速デジタルトラック

LPDDR4やPCI Express Gen5など数Gbpsを超える高速信号通信を安定的に実現するには、プリント基板における、信号配線、電源配線を十分にケアして設計する必要があります。さらに、グランド設計に関しても、これまで以上に細心の注意を払って設計する必要が出てきています。本講演では、シミュレーション事例を通じ、基板設計、基板製造の観点も含め、グランド設計の重要性を紹介いたします。

SystemVueを用いたFMCWレーダー設計

TBSS Center for Electrical and Electronics Engineering Technical Director Dr. LEE KAR HENG

RFマイクロウェーブトラック

これまでクラスルームで実施してきたFMCWレーダーの設計講習を、COVID-19の影響で遠隔学習配信に切り替えました。レーダーの実機を使用していた部分を、SystemVueで置き換えることで、FMCWレーダーの原理と設計への理解を損なうことなく遠隔学習を実施することができました。このセッションでは、どのようにSystemVueをレーダー学習に利用したのかお話しします。遠隔学習モジュール「FMCW Radar Design Using SystemVue」は、Association of Old Crows Singapore、Keysight Technologies, Singaporeの支援を受けて配信しました。(本セミナーは日本語字幕で配信します)

 

10:45~11:45 10月15日(木) 画像をクリックするとセミナーのお申込みページに進みます。 

ミリ波モジュール式マルチモードレーダープラットフォームの紹介

IHP - Leibniz-Institut für innovative Mikroelektronik mmWave Wireles Circuit Design Sceintist Wael Abdullah Ahmad

RFマイクロウェーブトラック

モジュール式でスケーラブルな4チャンネルデュアルバンド80/160GHzレーダーセンサーのADSによる設計・実装例を紹介します。システムの構成はSiGe BiCMOSトランシーバチップの回路ブロック、オンボード80GHzアンテナアレイとエアトレンチ付きオンチップ160GHzアンテナから成り、設計にはADS を用いました。これらを1枚の基板上に集積化し、ボンドワイヤによるチップ・基板間接続はADS FEM電磁界解析で検証しました。(本セミナーは日本語字幕で配信します)

様々な実装技術に対応したエレメカ設計環境とCAE連携

株式会社図研 技術本部 EL開発部 EL3セクション シニア・パートナー 松澤 浩彦 様

高速デジタルトラック

部品内蔵基板やフレックスリジッド基板などの複雑な三次元的な実装技術を使った基板をすみやかに設計するには、設計初期からの三次元的なエレメカ設計環境が必要になります。設計のためのCR-8000のCAD機能と、コンプライアンステストを意識したPathwave ADSとのCAE連携について解説します。また今後のRF設計環境についてのチャレンジについても触れます。

13:30~14:30 10月15日(木) 画像をクリックするとセミナーのお申込みページに進みます。  

高速NandFlashメモリを実現するモデリング技術

キオクシア株式会社 メモリ事業部 第三メモリ設計部 主幹 吉富 貞幸 様

RFマイクロウェーブトラック

NAND-FLASHメモリでは、インターフェイス速度の高速化に伴い、その周辺回路では微細CMOS技術を取り入れた高速化が進みます。中でも高精度なCMOSコンパクトモデリングの提供は最も重要な課題です。既にミリ波の領域までのモデリング技術は確立されておりますが、私たちは製品歩留まりに直結するモンテカルロモデルとプロセスモニターとの間を紐づけて管理する手法の実現に向けた取り組みをご紹介致します。

ローカル5Gの伝搬特性モデル化とRFシステム設計

キーサイト・テクノロジー 坂口 亮

RFマイクロウェーブトラック

ローカル5Gに向けた開発が活発になっています。ローカル5Gの主要な用途の一つは工場内での使用ですが、3GPPが定義するチャネルモデルにはこれに該当するものがまだありません。本セミナーでは、工場内の伝搬環境を模擬するためのチャネルモデリング例について紹介します。併せて、アンテナからADCまでのRFフロントエンドのシステム設計に役立つモデルベースのシミュレーション手法についてもご紹介します。(本セミナーは2020年4月の5G Summit 2020 Tokyoで配信したセミナーと同じ内容です)

14:45~15:45 10月15日(木) 画像をクリックするとセミナーのお申込みページに進みます。  

信頼性モデリングの概要と、新世代1/fノイズ測定システムのご紹介

キーサイト・テクノロジー Long Ma、齋藤 俊之

RFマイクロウェーブトラック

本セッションでは2つのソリューションを解説します。【前半】半導体信頼性モデルは、MOSFETの劣化を予測するために使用され、ナノ時代に入り重要性が高まっています。ここでは、ホットキャリア注入(HCI)とバイアス温度不安定性(BTI)の影響の特性を紹介し、信頼性シミュレーションフローとさまざまなモデリングアプローチについて説明します。【後半】すべての設計を見直す事により大幅に性能を向上した新世代の1 / fノイズ測定システム、E4727B A-LFNAが発売されました。E4727Bは測定時間、周波数帯域、LNAのノイズフロアと言うような様々な1/fノイズ測定の問題を解決いたします。(本セミナーは一部日本語字幕で配信します)

TDKの電子部品モデルライブラリの概要と活用事例

TDK株式会社 パッシブコンポーネンツアプリケーションコラボレーショングループ 課長 江畑 克史 様

パワーエレクトロニクストラック

TDKでは,回路シミュレータを活用した電子機器設計をサポートするため,インダクタ,コンデンサ,EMC対策部品などの各種電子部品のシミュレーションモデルを無償提供しています.TDKのシミュレーションモデルは,部品の周波数特性の他,電流や電圧に対する特性も考慮しており,実動作条件におけるシミュレーションが可能です.本発表では,ADS用ライブラリの概要,最近のアップデート,活用事例をご紹介いたします.

EDAツールと測定器を用いたキーサイト5Gソリューション

キーサイト・テクノロジー 張 珍

RFマイクロウェーブトラック

5Gテクノロジーは4Gを凌ぐ高速性、信頼性、瞬時接続性を約束します。しかし、システム、デバイス、コンポーネントの設計者は5Gデバイスの設計と評価に際し、① 5G NRの物理層規格に準拠した設計・評価、②Massive MIMO及びビームステアリングの性能評価、③ミリ波周波数帯での信号品質確保、④OTAテストの簡素化 といった新たな4つの課題に直面します。KeysightはEDAソフトウェア(SystemVue/ADS)、測定器、及びカスタマイズ・サービスを用い、その解決策を提案します。(本セミナーは日本語字幕で配信します)

FAQ

・ご興味のあるセミナータイトルをクリックして、受講登録・視聴にお進みください。

・登録画面からセミナ一覧に戻るためにはブラウザの「戻る」から戻れます。

・開始時刻の15分前からセミナー視聴用のページにアクセスいただけます。

・欠席や代理出席のご連絡は不要です。新規にご登録頂ければ、セミナー当日でもお申し込み、ご参加いただけます。

・Internet Explorerをお使いの場合に、Cookieの設定により視聴画面にアクセスできないケースが報告されています。Cookieを有効にして頂くか、Chrome等の他のブラウザの使用をお薦めします。

・お客様情報をご登録頂いた際と異なるブラウザでアクセスした場合に、登録フォームが再度表示されますが、フォーム下部の「ログイン (登録済みの方)」から、ご登録済みのメールアドレスを入力頂ければ、フォームの入力を省略いただけます。

・セミナー終了後、アンケート回答者にセミナー資料のダウンロードURLを送付させていただきます。アンケートのご協力をお願い致します。

ご要望、ご質問はございませんか。