特長
- 1つまたは複数のARM 11 ETMポートからリアルタイム・コード・フローを捕捉
- 周辺システムの測定と時間相関を有するETM出力動作
- アプリケーションは4、8、16および32ビットのETMキャプチャとトレース再生成をサポート
- 詳細についてはユーザ・ガイドを参照
ロジック・アナライザとの併用により、プロセッサのトレース・キャプチャと表示をリアルタイムで行うデコ−ダ・ソフトウェアです。
特長
- 複数のARM 11 ETMポートからコード・フローをリアルタイムで捕捉
- システムからの測定とETM出力の動作とを時間相関
- アプリケーションは4、8、16、32ビットETMの捕捉およびトレース再生をサポート
- ARM/Thumb命令を逆アセンブル
- Keysightの標準ソース相関画面を使用して、プロセッサの実行をアセンブル命令ニーモニックで表示して上位レベルのソース・コードと相関
- サイクル・タイム、プログラム・フロー(命令ニーモニックを使用)、データを表示
- 測定の解析作業を容易にするトレース・フィルタ
- ARM 11 ETMを搭載したデバイスで動作
- ノーマル、マルチプレクス、デマルチプレクスの各トレース・モードをサポート
- 1680/1690/16900シリーズ・ロジック・アナライザがこのデコード・ソフトウェアをサポート
- ETMのトリガ・イベントのオン、構成、設定には、他社製tのツールが必要です(サードパーティのデバッガなど)