TAPテストステップ用のグラフィカルエディターを用いて容易にスイッチ接続を作成

HIGHLIGHTS

スイッチ制御を簡素化

  • グラフィカルエディターにより、DUTと測定器、ケーブル、スイッチマトリクスの間の接続を構成可能
  • スイッチ接続はTAPテストステップで編集可能
  • 付属のHTML5サンプルテンプレートを使用するか、または、独自のテンプレートを作成して、容易にレポートの作成/カスタマイズが可能
  • ポート/接続の名称はアプリケーションに合わせて変更可能

容易な開発ワークフロー

  • 入出力ポートを測定器/DUTプラグイン定義に追加
  • DUT、測定器、スイッチをTAPのベンチプロファイルに追加
  • 接続デザイナーでケーブル/接続を定義
  • TAPテストステップで作成した接続を使用

サポートされるスイッチマトリクス

  • Keysight 34904A、34931A、34932A
  • Dicon MXR-4X4-1U-12C-8-50-MTP-B-R
  • カスタムスイッチはキーサイトの支援により統合可能
  • 柔軟なソフトウェアライセンス
  • 固定ライセンス(ノードロック、1台のPC)、トランスポータブルライセンス、ネットワーク/フローティングライセンス(永久または年間)

Keysight Test Automation on PathWave(TAP)は、単独で用いることも、より上位レベルのテスト・エグゼクティブ・ソフトウェア環境と組み合わせて使用することも可能な、最新のMicrosoft .NETベースのアプリケーションです。KS8105A スイッチマネージャー開発プラグインには、DUTと測定器、ケーブル、スイッチマトリクスの間の接続を容易に開発できるグラフィカルエディターが付属しています。接続を定義するポートをシーケンシャルにクリックするだけで接続を構成できます。ポート/接続の名称はアプリケーションに合わせて変更できます。これらの接続はTAPのテストステップで編集可能な設定になります。

ご要望、ご質問はございませんか。