クロック・ポッド構成
- ロジック・レベル・サポート: LVDS
- 推奨リード・セット: Keysight 10498A
- マスタとして使用するパターン・ジェネレータ・モジュール1つ、または1682xAポータブル・ロジック・アナライザ1台につき、最低1つのクロック・ポッドをご注文ください
- 1ポッドに対して8チャネル・リード・セットが1つ必要(ポッドを直接接続するための専用ヘッダをターゲットに組み込めばリード・セットは不要)
クロック出力
- クロック出力タイプ: 65LVDS179(LVDS)および10H125(TTL)
- クロック出力レート: 最高200 MHz(LVDSおよびTTL)
- クロック出力遅延: 14ステップで合計約8 ns
クロック入力
- クロック入力タイプ: 65LVDS179(LVDS、100 Ω)
- クロック入力レート: DC~150 MHz(LVDS)
- クロック入力からクロック出力まで: 約30 ns
パターン入力
- パターン入力レート: 10H124(TTL)(ノーコネクト = 論理1)
- パターン入力から認識までの時間: 約15 ns+1クロック周期
Keysight E8140Aは、Keysight 16720A/1670G-004パターン・ジェネレータをサポートします。 パターン・ジェネレータは、少なくとも1つのクロック・ポッド、4つまでのデータ・ポッド、そしてクロックおよびデータ・ポッドごとにリード・セットが必要です。 各データ・ポッドにKeysight 10498Aリード・セットが1つ必要です。