ハイライト

特長

  • 1866 Mb/s以上のデータレート用にデザインされたLPDDR3 178ボールBGAインターポーザー。U4164Aロジック解析システムとJEDEC規格に準拠した178ボールLPDDR3 DRAM間のすべてのアドレス、コマンド、制御、DQSt、DQへの接続を提供
  • LPDDR3信号のDDRアイスキャン/バーストスキャンのための信号アクセスを提供
  • W3301Aにはインターポーザーの下のKOV(keep-out volume)を抑えるためのカスタム仕様の178ボールLPDDR3ライザーが付属
    (ライザーはサードパーティー製ソケット(付属していません)にも置き換え可能)。
  • あらゆるはんだ仕上げに対応。無鉛はんだ付け温度プロファイルに対応した設計

各W3301A LPDDR3 178ボール BGAインターポーザーには以下が必要です。

  • 高速データレートでDQを捕捉するためのオプションU4164A-01GまたはU4164A-02G付きのU4164Aロジック・アナライザ・モジュール
  • U4164Aロジック・アナライザ・モジュール用シャーシ(コントローラーまたはホストPCが必要)
  • 2本のE5406A ソフトタッチProプローブと4本のU4201A ケーブル(ロジック・アナライザのフロント・パネル・コネクタへの160ピン接続)
  • B4661Aメモリ解析ソフトウェア標準ツールのインストール時にインストールされるデフォルト設定(標準ソフトウェアツールとデフォルト設定は無料)

W3301A LPDDR3 178ボールDRAM用LPDDR3リジッドBGAインターポーザーにより、1866 Mb/s以上のデータレートで同時にリード/ライトトラフィックを捕捉できます。W3301A LPDDR3 BGAインターポーザーとU4164Aロジック・アナライザ・モジュールの接続には、E5406A ソフト・タッチ・プローブとU4201A ケーブルが必要です。W3301A LPDDR3 178ボール リジッドBGAインターポーザーにより、U4164A ロジック・アナライザを使用してデバッグ/検証に不可欠なLPDDR3信号にアクセスできます。このプローブは既存のデザインで使用でき、事前のプラニングや再デザインが不要です。また、DRAMのボールに、LPDDR3 178ボールライザー(付属)を使って直接接続することも、サードパーティー製のソケット(付属していません)を使って接続することも可能で、高速LPDDR3信号を捕捉することができます。

 W3301A LPDDR3 178-ball BGA Interposer for Logic Analyzers

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