ハイライト

 3.2 Gb/s以上のデータレート用にデザインされた、業界最小のLPDDR4 200ボール用BGAインターポーザー

  • すべてのチャネルAのバンク0およびバンク1、アドレス、コマンドへの接続の提供、U4164Aロジック解析システムとJEDEC規格の200ボールLPDDR4 DRAMとの間の制御
  • 業界標準の200ボールのLPDDR4 DRAMの部分的なデータトラフィックのモニター、およびLPDDR4信号のDDRアイスキャン/バーストスキャンのための信号アクセス
  • インターポーザーの下のKOV(keep-out volume)を抑えるためのカスタム仕様の200ボールLPDDR4ライザーが付属(ライザーはオプションのサードパーティー製のソケット(付属していません)に置き換えることが可能)、また、あらゆるはんだ仕上げに対応し、無鉛はんだ付け温度プロファイルに対応した設計
     

 各W6601A LPDDR4 200ボール BGAインターポーザーには以下が必要です。

  • U4164A ロジック・アナライザ・モジュール(クワッド・サンプル・ステート・モード用のオプション02Gを搭載)とU4164Aロジック・アナライザ・モジュール用シャーシ(コントローラーまたはホストPCが必要)
  • 1本のU4208Aプローブ/ケーブル(61ピンZIF型、左ウイング用、RC回路なし、ロジック・アナライザのフロント・パネル・コネクタへの160ピンダイレクト接続)
  • 1本のU4209Aプローブ/ケーブル(61ピンZIF型、右ウイング用、RC回路なし、ロジック・アナライザのフロント・パネル・コネクタへの160ピンダイレクト接続)
  • B4661Aメモリ解析ソフトウェア標準ツールのインストール時にインストールされるデフォルト設定(標準ソフトウェアツールとデフォルト設定は無料)
     

W6601A 200ボールLPDDR4 DRAMプロービング用のBGAインターポーザー(LPDDR4、ウイング×2)を使用すれば、U4164Aロジック・アナライザ・モジュールのクワッド・サンプル・ステート・モードの利点をフルに活用できます。 W6601Aは、LPDDR4 200ボールDRAM用のリード/ライトトラフィックを3.2 Gb/s以上のデータレートで同時に捕捉できる最小のBGAインターポーザーです。U4208A/U4209Aプローブ/ケーブルを使用すれば、W6601A LPDDR4 BGAインターポーザーを、直接、U4164Aロジック・アナライザ・モジュールに接続できます。接続の際は、W6601A BGAインターポーザーのウイングにU4208A/U4209Aの61ピン高密度ZIFコネクタを取り付けて使用します。 W6601Aに接続されるLPDDR4信号のすべてのリストについては、W6601Aのデータシートを参照してください。


W6601A LPDDR4 200ボールBGAインターポーザーにより、U4164Aロジック・アナライザを使用してデバッグ/検証に不可欠なLPDDR4信号にアクセスできます。 このプローブは既存のデザインで使用でき、事前のプラニングや再デザインが不要です。 また、DRAMのボールに、LPDDR4 200ボールライザー(付属)を使って直接接続することも、オプションのサードパーティー製のソケット(付属していません)を使って接続することも可能で、高速LPDDR4信号を捕捉することができます。
 

 W6601A BGA Interposer, LPDDR4 200-ball, 2-wing for Logic Analyzer, Connects to 61-pin ZIF

W6601Aに関心がありますか。

W6601A ロジック・アナライザ用LPDDRA 200ボール、2 ウィング BGAインタポーザー、61-pin ZIF接続の注目のリソース

すべてのリソースを表示

すべてのリソースを表示

ご要望、ご質問はございませんか。