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価格: 日本

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主な特長と仕様

チャネル・シミュレーション・エレメントの内容

  • 業界標準IBIS(Input/output Buffer Information Specification)のアルゴリズム・モデリング・インタフェース(AMI)への対応を含む、ビット・バイ・ビットおよび統計モード付きのチャネルシミュレータ
  • BER等高線およびバスタブ曲線の表示などアイダイアグラム解析を提供するアイプローブコンポーネントを提供。 自動マスク違反チェック機能付きのアイ・マスク・ユーティリティーも付属
  • 自動タップ最適化を伴うイコライザーのサポート
  • それぞれ異なるデータレートの複数のアグレッサーのクロストークチェック機能
  • ジッタ増幅の補正処理
     

概要

チップ間データリンクは、ラップトップコンピューターからデータセンターのサーバー、電気通信交換局、インターネットルーターまで、今日のほとんどすべての民生用/企業用デジタル製品に使用されています。

低速の場合、デザイナーはSPICEで集中定数モデルを使用してシミュレーションを実行できます。 しかし、今日のようにチップ間のデータレートがマルチギガビット/秒になると、インピーダンス不整合、反射、クロストーク、表皮効果、誘電損失などの高周波/分布定数の影響を考慮する必要があります。

そのため、シグナル・インテグリティー・エンジニアにはSPICEを超えるツールが必要です。Eye mask図1. チャネルシミュレータ、統計モード

シグナル・インテグリティー・エンジニアは、トランスミッター、チャネル、レシーバーの最適な特性を組み合わせるために、デザイン空間で数千ポイントの超低ビット・エラー・レート(BER)等高線を求める必要があります。 マルチコアと最新の線形代数アルゴリズムを用いても、トランジェントシミュレーションにはかなり長い時間がかかり、100万ビットの場合は1日以上かかります。

この問題に対応するために、チャネルシミュレータは、時間のかかるトランジェントシミュレーションを必要としない新しい2つのモードを備えています。 チャネルのトレース、ビア、ボンドワイヤー、コネクタなどは、線形時不変("LTI")であるという点を利用して、 トランジェントソルバーをタイムステップごとに実行する強引な手法を回避し、 超低BER等高線を数秒で求められるようにしています。 これまで日単位で掛かった解析を数10秒単位で実行できますので、様々な条件でのデザイン探索を非常に高速で行えます。

下の表は、従来のトランジェントシミュレータと、ビット・バイ・ビット・モードおよび統計モードのチャネルシミュレータを比較した場合の長所と短所を示しています。

 

  トランジェント(SPICEのような)シミュレータ チャネルシミュレータ、ビット・バイ・ビット・モード チャネルシミュレータ、統計モード
手法 すべてのタイムステップでのキルヒホッフの電流則の修正節点解析 ビット・バイ・ビットでのステップ応答の重ね合わせ ステップ応答ベースの統計計算
適用範囲 線形/非線形チャネル、有限のユーザー指定のビットパターン、アダプティブ/固定のイコライザータップ LTIチャネル、有限のユーザー指定のビットパターン、アダプティブ/固定のイコライザータップ、IBIS AMI LTIチャネル、無限ビットパターンの確率論的性質、固定イコライザータップ、IBIS AMI(モデルが提供する場合は、GetWave関数の線形近似を使用)
1分間のシミュレーションでのBERフロア ~10-3 ~10-6 ~10-16
メガビットシミュレーション時間(代表値) 25時間 12分 40秒

サポートされているIBISのキーワードの表(myKeysightへのログインが必要)

依存関係(myKeysightへのログインが必要)