Highlights

Model Quality Assurance (MQA)Model Quality Assurance (MQA) 2008.2.0ソフトウェア・リリースでは、多くの新機能が追加され、機能が強化されています。
 

新機能

  • MQA Express
    • モデル・ライブラリの特性評価を直接かつ簡単に表示可能
  • レポート・コレクタ
    • MQAのどこからでもプロット/テーブルをエクスポート可能
    • QAの比較
  • グラフの注記
    • グラフに注記を追加し、レポートにエクスポート
  • 高度なレポート・テンプレート
    • テンプレートとOrder.configの連携
    • .dot Wordテンプレートのサポート
  • 2組の測定データの比較
    • 例えば、Ids_VdsとIds_Vgsの比較
  • 複素数計算用の関数
    • 複素数の直接計算用
  • 複数のターゲットを描画するための新しい関数CompAnyD
    • 例えば、シミュレーション/測定の重ね合わせによってc&Ib対Vbeを描画
  • 外部関数を呼び出すための新しい方法
    • ユーザ関数ライブラリを作成するための簡単な方法。スクリプト・ファイルに関数を記述し、ルールで呼び出す。追加の設定なし
  • プロット・データ・テーブルのエクスポートへのエクスポート
    • ¡°Viewデータをtable¡±テーブルとしてレポートにエクスポート
  • 包括的なユーザ・マニュアル

機能強化

  • モデルのQAレポート・モジュールの機能強化
    • 各MQRプロジェクトのconfigディレクトリのバインディング
    • PPD/Word/PPTに対する3×3レイアウトの追加
    • 高度なコーナ・マッピング
  • NP相関の楕円形プロットの描画をサポート/5個以上のコーナ・ポイントに対応
  • プロット上のナビゲーション・ボタン
  • 散布図+コーナ・プロットのサポート
  • ログ・サブスケールの改善
  • Spectre/Eldoモデルのlibparser機能の拡張
  • SpectreのベンチマークAC解析機能の強化
  • HSPICEのMCのlisファイルからの結果の読取りのサポート
  • PrintStdDv()の機能強化によるユーザ定義のX軸の数式としてのサポート

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