ハイライト

帯域幅:

  • 25 GHz
  • Tr=17.4 ps

レンジ:

  • DC減衰比:6:1(200 Ω ZIFチップ使用時は3:1)
  • 入力電圧範囲:1.6 Vpp(200 Ω ZIFチップ使用時は0.8 Vpp)
  • 入力コモン・モード範囲:±12 V (DC~250 Hz)、±2.5 V (>250 Hz)(200 Ω ZIFチップ使用時は、±6 V (DC~250 Hz)、±1.25 V (>250 Hz)
  • オフセット・レンジ:±16 V(シングルエンド信号のプロービング時)

入力インピーダンス:

  • DC入力抵抗:R diff=100 kΩ ±2 %、R se=50 kΩ±2 %
  • 入力抵抗(10 kHz未満で):R diff=1 kΩ、R se=500 Ω
  • 入力キャパシタンス:C diff=32 fP、C se=48 fP(ZIFプローブ・ヘッド使用時)

インタフェース:

  • N5445A InfiniiMax IIIブラウザ
  • N5439A InfiniiMax III ZIFプローブ・ヘッド
  • N5444A InfiniiMax III 2.92 mm/3.5 mm/SMAプローブ・ヘッド
  • N5441A InfiniiMax IIIはんだ付けプローブ・ヘッド

InfiniiMax IIIプロービング・システムは、非常に広い帯域幅と非常に小さな負荷により、最高の信号忠実度と確度を実現します。16 GHzから30 GHzまで、4種類のInfiniiMax IIIプローブ・アンプが用意され、性能要件や予算要件に合ったプロービング・ソリューションをお選びいただけます。非常に高い性能に対するニーズに対応するため、InfiniiMax IIIプローブ・システムには、競合製品にはない、裏面にグランド・ビアを備えた、新しい厚膜テクノロジーを採用した独自の200 GHz fT InP(リン化インジウム)ICプロセスが用いられています。

主な特長

  • プローブ・チップまで25 GHzのフル帯域幅
  • 業界最小のプローブ/オシロスコープ・システム帯域幅
  • 広い帯域幅と非常に小さな負荷により、業界最高の忠実度と確度を実現
  • 実測Sパラメータの搭載により、より正確な応答補正が可能
  • プローブ帯域幅のアップグレードが可能
  • ユーザビリティに非常に優れ、豊富な品揃えのプローブ・ヘッドで、さまざまな使用モデルに対応

機能の拡張

N2802A InfiniiMax IIIシリーズ プローブアンプ、 25 GHzの注目のリソース

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