選択可能な1線式/2線式構成で512個のクロスポイントを接続

主な特長

  • 4x128、8x64、または16x32の1線式構成
  • 4x64または8x32の2線式構成
  • 100 V、0.5 Aのスイッチ/転送電流
  • 高速パススイッチングのリードリレー
  • リレー・サイクル・カウンタ
  • 行拡張および行切断による、より大きなマトリクスの作成
  • 低レベル測定用の行保護バイパススイッチ
  • オプションの構成ブロックまたは高密度ネジ式ターミナルブロック

キーサイトの34980Aマルチファンクションスイッチ/計測ユニット用のKeysight 34934Aモジュールは、被試験デバイスとテスト機器の接続で、最高密度のマトリクスを実現します。このため、複数の測定器を被試験デバイスの複数のポイントに同時に接続できます。

このマトリクスモジュールは行拡張キットによって拡張でき、1台のメインフレームで最大4096個のクロスポイントに対応します。 また、独自の行切断機能により、複数のマトリクスモジュールを接続しても、キャパシタンスの増加について心配する必要はありません。

このマトリクスは、1線または2線構成として容易に構成できます。 オプションの構成ブロックおよび高密度ネジ式ターミナルブロックを使えば、配線のための広いスペースが得られ、被試験デバイスへの信頼性の高い接続を実現できます。 標準の78ピンDsubコネクタにより、標準のDsubケーブルまたはマス・インターコネクト・ソリューションによる容易な接続が可能です。

ご要望、ご質問はございませんか。