特長
- ターゲット・マイクロコントローラとの容易な接続
- マイクロコントローラの動作制御(リセット、ラン、シングルステップ、ブレーク)
- 内部/外部メモリの表示と変更
- レジスタの表示と変更
Keysight E3458Aプロセッサ・プローブは、Keysight 16505Aプロトタイプ・アナライザへのグラフィカル・インターフェイス、ケーブル、およびユーザー・ガイドを含みます。 このグラフィカル・インターフェイスは、ターゲットのマイクロコントローラをKeysight 16505Aプロトタイプ・アナライザからコントロールする最も簡単な手段です。
E3458Aは、Motorola CPU32をベースとしたプロトタイプのハードウェアおよびソフトウェア開発段階でターゲットのマイクロコントローラの動作をコントロールする最も経済的な手段です。 ターゲットのマイクロコントローラをMotorolaバックグラウンド・モード・デバッグ(BDM)ポートを介してコントロールします。 LANまたはRS-232でプロセッサ・プローブをPCまたはワークステーションに接続します。
E3458AをサードパーティのCまたはC++ソフトウェア・デバッガに接続することで、システム・コードをダウンロードし、ターゲット・システムをワークステーションからソース・レベルでデバッグすることができます。 IBM PCと互換機の場合は、Keysight RTCデバッガが高レベルのウィンドウズ・インターフェイスを提供します。