HIGHLIGHTS

このツールは、ベースバンド変調を簡単に利用するためのインタフェースを提供するもので、最高1 GHzのRF帯域幅の信号を扱えます。きわめて複雑な信号を、ソフトウェア・インタフェースを通じて容易に作成できます。信号を定義するには、基本的なパラメータを入力する方法と、MATLAB® などのエンジニアリング環境で作成したファイルを使用する方法があります。メイン・メニューの選択の1つ1つに対して、後続の画面が表示され、波形の定義に必要なパラメータを入力して内蔵校正ルーチンを起動することができます。サブパネルの画面には、入力したパラメータから計算された理想的な周波数ドメイン波形が表示されます。測定器のハードウェアに接続せずに開発と操作が行なるシミュレーション・モードも用意されています。

信号の種類として、AM、FM、PM、マルチトーン、パルス、チャープなどがあります。

MATLABはMath Works, Incの米国における登録商標です。

主な仕様

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