﻿WEBVTT

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00:00:12.054 --> 00:00:14.932
今回は、3回目のトリガに関するレッスンです。

00:00:14.932 --> 00:00:18.310
この動画シリーズのスタート時、
お話ししてきたように

00:00:18.310 --> 00:00:22.481
オシロスコープのトリガを理解することは
非常に重要で<c.red>す。</c>

00:00:22.481 --> 00:00:26.860
そのため動画で扱ったテスト信号の
ほとんどは、繰り返し正弦波や

00:00:26.860 --> 00:00:30.614
方形波など
シンプルなものでした。

00:00:30.614 --> 00:00:36.245
しかしエレクトロニクスの実環境での信号は
もっと複雑です。

00:00:36.245 --> 00:00:41.792
おそらくより上位のクラスやラボになると
より複雑な信号に出くわすでしょう。

00:00:41.792 --> 00:00:45.003
大学を出てエンジニアとして<c.red>の
キャリアを始めれば</c>

00:00:45.003 --> 00:00:49.758
必ずさらに複雑な信号に
遭遇します。

00:00:49.758 --> 00:00:52.928
こんにちは、<c.red>ジョニー・ハンコック</c>です。

00:00:52.928 --> 00:00:56.556
キーサイト<c.red>・テクノロジー</c>のInfiniiVision オシロスコープ
<c.red>担当</c>プロダクトマネージャーです。

00:00:56.556 --> 00:01:00.560
今回はトリガホールドオフと
エッジトリガリングを活用し、

00:01:00.560 --> 00:01:04.856
バーストもしくは
パケットで<c.red>送られて</c>くる信号<c.red>を</c>

00:01:04.856 --> 00:01:08.944
<c.red>オシロスコープで同期する</c>方法を
見ていきましょう。

00:01:08.944 --> 00:01:14.116
これはFMバースト信号、
つまり周波数変調バースト信号です。

00:01:14.116 --> 00:01:17.619
バーストと言えば、
たくさんのパルスのあとアイドル、

00:01:17.619 --> 00:01:20.539
たくさんのパルス、アイドルとなります。

00:01:20.539 --> 00:01:25.210
前回のレッスンでは
オートトリガとノーマルトリガがテーマでしたが

00:01:25.210 --> 00:01:28.672
「オシロスコープは、オートトリガなのに
トリガを見つけていない」と思われたかもしれません。

00:01:28.672 --> 00:01:35.178
<c.red>それは</c>エッジをトリガしているのであって、
ここで問題なのが、オシロスコープに特定のエッジを

00:01:35.178 --> 00:01:39.141
トリガするよう指令することです。

00:01:39.141 --> 00:01:43.145
[Stop]ボタンを押して
波形を見ていきましょう。

00:01:43.145 --> 00:01:47.733
<c.red>拡大して見てみましょう。
</c>ここに低周波の正弦波がありますね。

00:01:47.733 --> 00:01:49.818
そして速度がどんどん上がっています。

00:01:49.818 --> 00:01:55.073
バーストを経由する時
周波数が変わっているのです。

00:01:55.073 --> 00:02:02.914
[Single]を押すと、
バーストのほぼエンドをトリガします。

00:02:02.914 --> 00:02:05.917
ここのエッジをトリガしています。

00:02:05.917 --> 00:02:11.840
再び[Single]を押すと
今度はバーストの真ん中をトリガしました。

00:02:11.840 --> 00:02:14.760
まさしくここですね。
ちゃんとトリガしています。

00:02:14.760 --> 00:02:19.264
オートトリガではないし、
ランダムにトリガをかけてもいません。

00:02:19.264 --> 00:02:24.436
何をしているかというと、
ランダムに起こっているエッジをトリガしているのです。

00:02:24.436 --> 00:02:33.570
ここでやりたい作業は、
バーストの最初のサイクルのトリガです。

00:02:33.570 --> 00:02:38.075
そしてまた最初のサイクルが
現れるまでトリガしないことです。

00:02:38.075 --> 00:02:42.704
トリガホールドオフを使えば
実行可能です。

00:02:42.704 --> 00:02:44.664
ではまず２，３測定をしていきましょう。

00:02:44.664 --> 00:02:47.959
カーソルをオンにして

00:02:47.959 --> 00:02:51.254
タイミング測定をいくつか行います。

00:02:51.254 --> 00:02:57.386
バースト幅を測るため
タイミングカーソルを使います。

00:02:57.386 --> 00:03:07.437
ここにもあてます。
すると幅(デルタX)は約3.6 msと出ました。

00:03:07.437 --> 00:03:12.692
では次のバーストが来るまでどのくらい
かかるのでしょうか？

00:03:12.692 --> 00:03:19.157
約5 msです。
なのでホールドオフ値を設定します。

00:03:19.157 --> 00:03:23.954
どのくらいに設定すればいいのか？
だいたい4 msといったところでしょうか。

00:03:23.954 --> 00:03:30.502
オシロスコープには
トリガ、そして4 ms間ホールドオフのリアームのあと

00:03:30.502 --> 00:03:34.381
トリガをリアームし、
次のエッジにトリガをするようにしたいです。

00:03:34.381 --> 00:03:38.135
今、オシロスコープは
異なるエッジにトリガできるよう

00:03:38.135 --> 00:03:42.597
極力早くリアームしています。

00:03:42.597 --> 00:03:46.101
トリガメニューに行きます。

00:03:46.101 --> 00:03:48.937
するとここに「holdoff」という選択項目
が表示されます。

00:03:48.937 --> 00:03:54.651
今60 nsと表示されています。
非常に速い速度でリアームすることになるので

00:03:54.651 --> 00:03:59.030
4 msに変更しましょう。

00:04:07.330 --> 00:04:09.124
これでは自分のしたい測定が
できないので、

00:04:09.124 --> 00:04:10.750
これでだいたい近づいたでしょう。

00:04:10.750 --> 00:04:13.336
約4.5 msです。

00:04:13.336 --> 00:04:19.968
今、ここでトリガをかけてます。
画面中央から少しずらしました。

00:04:19.968 --> 00:04:23.972
信号のアイドル時間に
リアームして

00:04:23.972 --> 00:04:27.225
次のエッジでまた
トリガしています。

00:04:27.225 --> 00:04:30.520
これで、バースト<c.red>信号に</c>
同期ができました。

00:04:30.520 --> 00:04:36.151
<c.red>これは</c>かなり複雑な信号を
トリガするのにとても簡単な方法です。

00:04:36.151 --> 00:04:40.780
トリガホールドオフは、
すべてのオシロスコープに標準装備されていますが

00:04:40.780 --> 00:04:45.410
多くのエンジニアがその
使い方やいつ使うべきかを理解していません。

00:04:45.410 --> 00:04:50.665
基本的に、テストしている信号が
バーストやパケットで<c.red>出力される</c>場合

00:04:50.665 --> 00:04:54.586
トリガホールドオフを使えば
各バーストの最初のパルス<c.red>に</c>

00:04:54.586 --> 00:04:57.339
素早く簡単にトリガすることが
できます。

00:04:57.339 --> 00:05:00.800
次のレッスンでは
アドバンスドトリガについて説明します。

00:05:00.800 --> 00:05:05.430
いわゆる「やっかいなタイプの信号」
を分離するのに役立ちます。

00:05:05.430 --> 00:05:07.599
ではレッスン13でお会いしましょう。

00:05:07.599 --> 00:05:10.602
頑張れ、カーネギーメロンタータンズ！

00:05:10.602 --> 00:05:11.853
頑張れ、スコッティ―！