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シリアル・アタッチドSCSI(SAS)

シリアル・アタッチドSCSI(SAS)は、ストレージ・デバイスとのデータ転送ためのテクノロジーです。SASは、ポイントツーポイント・シリアル・プロトコルに依存するもので、データ・センタ、ワークステーション、サーバで一般的に使用されていたパラレルSCSIバス・テクノロジーに置き換わるものです。SASテクノロジーは、シリアル伝送方式をベースとし、エンベディッド・クロックと8b/10bデータ・エンコード方式を使用しています。

SASテクノロジーは、第2世代に入っています。SAS-2とも呼ばれ、最高6 Gb/sの速度をカバーし、第1世代よりも高速なデータ転送を実現しています。第1世代のSAS-1は、最高3 Gb/sまでカバーしています。また、SASは、特長の1つとして、シリアルATA(SATA)ストレージ・デバイスとの下位互換性を備えています。ただし、SATAデバイスはSASバックプレーンに接続できますが、SASドライバはSATAバックプレーンに接続することはできません。

SASについては、INCITS(International Committee for Information Technology Standards)のT10技術委員会がプロトコル層と物理層の開発や維持に取り組み、SCSITA(SCSI Trade Association)がテクノロジーの普及に努めています。Keysightは、T10およびSCSITAのメンバとして積極的に、ワークショップや仕様の開発に一貫して関わってきました。ここでは、SASのデザインの概要、最新の測定手法、デザイン/デバッグ手法について説明します。

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